鯖江市連合婦人会第56回文化祭楽しく繰り広げられる
12月5日(日)鯖江市連合婦人会の文化祭が「2010くらし発見」をテーマに盛大に開催されました。
河和田地区のコーラス・コール野の花(コール野の花の立ち上げには、会員募集のチラシを作らせていただいたり、朝倉先生の手伝いをさせていただいたことを思い出し、ジーンと来た)の清らかなすばらしい歌声でオープニング。
講演会「生物多様性~COP10を終えて」~今私たちにできること~と題して、愛知県教育委員会生涯学習課主査・彦坂永利子氏が、わかりやすく生物多様性の意義を話してくださる。
婦人会の事業として、もう何年も前から早煮昆布を斡旋している。北方領土早期返還を祈り歯舞漁業協同組合から仕入れている早煮昆布を使い、昆布巻きの実演・体験。
嚮陽会館多目的ホール内に、婦人会の楽しい語らいがあふれる。お茶席、コーヒー、バザーのB級いなりやお寿司を広げて昼食。
NPO法人エコプラザの理事の皆さんの「クイズごみ利用ネアー」の寸劇で、鯖江市のごみ分別を遊び感覚で学習。
鯖江市連合婦人会50周年のときの役員さんで結成の育成会のメンバーが、「鯖江音頭」を舞台で踊ってくださり、後、ホールに下りられて会場の皆さんも踊りの輪に加わり、文化祭はフィナーレ。
この後お楽しみ抽選会があり、春の香りのようなお花、ちふれのハンドクリームが景品に、楽しい文化祭でした。無事終わりました。関係者の皆様お疲れ様。
婦人会の・女性の、このエネルギーをまた子どもたちのために、家庭の、地域のために、力を合わせて燃やし続けましょう。
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