鯖江市役所ロビーに河和田自然に親しむ会オシドリ写真展示
NHKの生き物地球の写真等のカメラマン佐久間さんが撮影された鯖江市の鳥・オシドリ、河和田地区に生息しているところの写真パネルも一緒に展示。名古屋で生物多様性のCOP10が開かれたが、改めて生き物と自然環境、人間の営みと共生することの大切さを感じる。
佐久間さんが、河和田自然に親しむ会の会長宅で今回滞在されて、これまでの撮影現場に足を運ばれたそう。
人間の新たな開発行為は、一瞬のうちに生物多様性を壊してしまって、後戻りできない事態を発生する。鯖江市環境基本計画でも、人と生き物がなかよくくらせるまちを目標に掲げている。地球環境保全、環境保全のために、人と生き物にとって大切な空気や水資源である森を守りながら、森林、里地里山の保全に取り組むことの意義が問われていると思う。
共生するっていうことは、普通に普段に暮らして入ればなんとかなるのではなく、やはり誰かが音頭を取って情報を共有しながら、知恵を出し合いながら暮らすことなのか、大変だけれど・・。
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