NPO法人かわだ夢グリーンと越の郷地球環境会議で一宮市大野極楽寺公園視察
一宮市大野極楽寺公園、植樹から13年の林の中。木曽川の、水源地を一宮市が宮脇方式の植樹を行い、参加者は約4万人。
人工の小高い森にした植栽面積11,528㎡の広さに、白樫、ムクノキ、エノキ群集42種39,087本を植えてある。標高は34メートル、周りが見えるようにと、木を切るのではなく、展望台もできていた。
一宮市光明寺公園には、植栽面積6,920㎡、植樹に参加した市民は約3,000人。植栽本数は30,504本、白樫、ムクノキ、エノキ群集。たった9年で、潜在自然植生により見事な森が生まれている。
今度は、一宮市の公園整備とまちづくり、林業のスタンスなど行政側にも研修したい、と思った。
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