志政同友会、米子市へ広域連携を視察研修
10月25日(月)、志政同友会で、米子市に、「観光振興のための県境を越えた広域連携について」視察研修に伺った。
鳥取県と島根県の県境を挟む連携の動き(国土交通省の「地域いきいき観光まちづくり2008」に滞在力のある地域に取り上げられている、また「山陰文化観光圏」に観光庁から認定を受けている)、エコグリーンツーリズムを通しての連携の動き、大山パークウエイ構想の推進、その他の連携の動きなど、山陰の12市の市長会の動きなど説明を受けた。
中でも中海市長会(米子市、松江市、境港市、安芸市)の動きは、中海圏域振興ビジョンを作成し、定住自立県構想モデル地区として国の認定を受け、事業を進められている。
議場(写真)も見せていただいた後、隣町の境港市まで送っていただき、すっかりお世話になりました。
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