「ふるさとワークスティ」河和田プログラム進む
9月15日京都産業大学の新聞局のメンバー2人が、サンダーバードに乗って河和田入り、13日から入っているボランティア活動体験の現場を取材。
ボランティア受け入れ山田さんから差し入れのお茶タイム、さあ取材開始。
越前漆器の伝統工芸士・駒本さん(NPO法人かわだ夢グリーンの理事長)の工房を見学。きれいな光沢、うるしの、塗りの美しさにすっかり魅せられた学生たち。
畑作業のボランティア時間。アートキャンプの子たちが、夏野菜を作っていた後にたまねぎの苗(苗を買っているのも割高種を蒔き手芽だし)、イチゴ苗を植える予定。少し遅いけれど、大根の種も蒔く。そばの種を蒔いたことだし、おろしそば用に大根が必要・・。
ボランティアの学生はなれない畑作業を、単純だけど、根詰めてすると面白いとがんばってくれた。作業が終了する前に雨が降り出したけれど、耕運機は、応用芸術研究所の新山君が応援、福井県ふるさとワークスティの荻田さんの手伝いもあり、予定の作業をやり遂げることができた。
最後に栗を拾う作業も・・。ご苦労様でした。
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