「瑞宝単光章受章を慶ぶ会の集い」盛大に催される
9月25日(土)、山口怜示氏の叙勲をお祝いして、伝統工芸士会会長・駒本長信さんが呼び掛け人となられて、受章を慶ぶ会が開かれた。
牧野市長、土田越前漆器協同組合理事長、関係者の皆さまが多勢参加されて、漆器の話などで盛り上がりました。長年の功績に対しての叙勲、本当におめでとうございます。奥様、ご家族の皆様、関係者の皆様があったればこそ、本当に感謝申しあげ敬意を表します。
うるしの里会館の職人工房では、お当番で、叙勲を受けられても、山口氏はじめ、他にも、これまでとかわりなく漆器業界の活性化のため、後継者育成、地域の活性化のために、出ておられるのをお見かけしますが、驚くと同時に河和田ならではに感謝申し上げます。以前、文化庁のたび百選の大賞に、うるしの里が選ばれたのは、この職人工房がキーポイントでもあったようです。
お祝いの席で、内祝いに頂戴した胡桃の木で作られた靴べらを名前入りでいただいた。ありがとうございます。
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