http://www.nagano-np.co.jp/articles/119424
市民の会方から、まっとうな議会だね、と情報をいただいた。
流石だね、どうしたら、まともな議論がかみ合うんだろう。
鯖江市は新炉ごみ焼却場の入札問題がらみで、百条委員会まで立ち上げて、佐々木管理者を偽証で、告発している。
検察の動きはまだないが、今になって、「1社随契の入札が災いしている。ビタ1もん、値上げは反対」と言いだされる議員もいる。
当時、多数派工作に惑わされることなく、自分の目、あたまで考えてほしかった。
茅野市は新年度体制を、12月議会に議案提案して見えている。ここから理事者も常識的だろう。
鯖江市議会は、4月からのことを、3月議会の第19号議案「副市長2人以内に改定する」案件で、それも先議を要求してこられた。
議運も先議を取り上げるか、どうか議論も多くあり、通常の議会運営委員会では決められなかった。
本会議初日、先議での議案になってしまったが、かなり多数派工作もあった。
聞くところによると副市長迄も案件の理解を求める裏の動きが、最終市長の動きも議運委員長にまであった。
このような鯖江市議会は、市民の意向を、付託を受けてと胸張って言えるのだろうか。自分の所には、二人の意味が分からん、反対だとの声ばかり市民の方から届く。女性からも男性も。
この後、どうなるんだろう。議会は理事者と対峙することではないが、2元代表制の根幹をなす、
しっかり、佐々木市政を注視して、市民の声を議会の場に届けないといけない。
市民生活を守るために、持続可能なところに市税を投資できる施策になるように、しっかる動かないといけないな、と肝に銘じての、3月議会での一般質問の通告書づくりをしている。
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