鯖江市百条調査委員会、開かれる
市長就任後、「ごみ焼却炉の仕事に参加してくれないか。市長と会ってくれ」と言われ、一度は断ったが、2回も言われ、会食の場が設けられた。その際、佐々木市長から「神鋼環境ソリューションと組んで入札に参加するように要請された」と市内建設会社所長が証言。
神鋼は当初入札に参加意欲を持っていたが、最終的に入札に参加しなかった理由は、要求水準書に神鋼側の営業内容が入っていなかった、と説明。
また、そのあと、別のメーカーの下請けに入るよう電話で要請もあったことを証言。要請は断ったという。
組合議会、市議会で、議員の質問への市長の答弁とは、大きく食い違いが出てきている。
「真実は一つ」と言われた証人の言葉、胸に大きく刺さった。
委員会翌日の、新聞各社の記事
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