医療ケア児支援事業、福井県も進む
かわだ文庫を始めたころ、「地域で子育てしたいから、同年代の子が来られているかわだ文庫、この子を連れてボランティアしたい」と、仲間になられた。
ご一緒に動くことで、改築が検討されていた小学校にも、鯖江市初エレベーターが導入してもらえた。
その前に老人ホームをつくろうか!?という友達もおられて、地域福祉を一生懸命勉強させてもらえた。モデル事業なども見学して歩いた。彼女は「夢を持ち続けること、夢は必ずかなう」というのが信念だった。
今、自分の事として、できるところで動いている。
でも、行政の政策にまず上がることが一番であることも実感して議員生活19年になろうとしている。
障がい児者の目線で、放課後ディサービス事業や生活介護サービスなど、まだまだである。
親子さんのお子さんを思われる気持ちに少しでも応えたい、と思う。
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