映画「おしょりん」の裏方、手伝い
映画の撮影現場にはじめて入らせてもらう経験を。
明治末の時代の結婚式の料理をというご相談から始まり、当時の料理をうるしの里いきいき協議会で担当させてもらっている。
原作「おしょりん」で、実家の「ほしかぶら」の煮たのが好きだったむめさん。
いやこの時代にほしかぶらがあったんだ、と驚きながら読破したけれど、時代考証・考察を、名古屋工大大学院の牧野先生に教わりながら、おそるおそる撮影に協力している。
小説が映画の脚本・台本になり、撮影時期が、季節や時間設定は自然そのままではない。
大阪のカフェの場面(撮影現場は、福井県内でオールロケ)から、スタッフのみなさんと苦労を味わせてもらっている。
「福井のめがね」は勿論、福井をPR出来るいい映画づくりに、今月末まで木村の動きは続く。
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