いじめ、高校生で増えている福井県
いじめ、カツアゲなどに会い、不登校になってしまっている子が県内の高校でおられるそう。
担任がいじめている当人を指導するにも埒いかず、親御さんにも指導部が指導、いじめている方の子は通学停止処分を受けている。
希望して受験した高校、楽しいはずの、勉学に励みたいのに不登校にさせられている、このことは由々しき問題だと思う。いじめられて、不登校というのは、気の毒な事だ。
いじめた子に謝る謝り方も、子も親も十分でなく、通学停止処分を受けても反省の色もない、平然としておられる加害者側の親御さんに、担任、学校側もむずかしい問題解決と、困っておられる。
義務教育と違う高校、道徳や法律も通用しない家庭なんだろうか。子育ては、3つ子の魂と昔から言われている。高校生になって愛情不足でもないのかもしれないが、今からではもう遅いのだろうか・・・。小中学校は減少しているのに、高校は生徒間の暴力行為が増加している福井県の状況、大人、社会人になっても引きずるのではなかろうかと、気になる。
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