鯖江市27年度決算特別委員会総括審査、市長、教育長、理事者出席のもと開かれる
ある女性の方から一大決心の相談(相談より告白・・・)をうけました。ときもとき、アメリカ大統領候補の選挙で、残念な結果になりましたが、クリントンさんのこの時にあわせて。
選挙の手法というのは、トランプさんの今回の動きを見てみると、作戦・演出は、かなり上等な手法で、勝つためのやり方が必要なんだろう。
駆け引きより心で動きたい自分は、どうしても直感が先を急ぎたがることが多い、立ち止まって落ち着いて、度量を広く、大きくして動こう、と思わせられました。
鯖江市は27年度決算特別委員会の総括審査で、分科会ごとの委員長の質疑に、市長ならびに教育長、理事者の答弁をいただきましたが、総括結果は、来年度予算に取り込んでいただかねばならない。
とくに、公共施設等総合管理計画や新規事業が増える分、既存の事業の統廃合なども見据えた事務事業評価(行政評価システム)等、真剣に進めなければならない。住民の暮らしそのもののために、今後、人口減少などにも対応しながら、福祉・文化・地域住民のコミュニティの向上からも決算総括での推移を決算委員長としてもみていきたい。
今回の決算は、ちょうど市長選挙時で、いつもより市長の施策など意識した決算になったのではないでしょうか。
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