第75回鯖江広域衛生施設組合定例議会 開催される
2月15日、鯖江市役所で、鯖江広域衛生施設組合議会の全員協議会、本会議を開かれました。
循環型社会の形成に構成市町が、協働で引き続き「使用済み小型電子機器等の再資源化」に向けてリサイクル事業に取り組んでいきます。ごみ処理量もわずかずつ減少気味ではありますが、焼却施設、汚泥処理施設、し尿処理施設、粗大ごみ処理施設、最終処分場、葬祭場の各施設、10年間の長期維持補修計画のもと、短期間で取り組まないといけない補修工事の洗い出しもしてごみ処理施設の全体の更新を総合的に勘案し、今後の方向性を出していくと管理者から議案の提案理由説明がありました。
その中で28年度の予算は12億8千900万円の歳入歳出で、特に葬祭場に関して、火葬炉等の改修工事、又関係者からご意見等もありましたので、身障者用の駐車場アーケード新設や霊柩車はバスの通行ルートなど改善されました。
コメント