かわだ文庫、夏に大島絵本館を研修して、子どもたちに楽しんでもらえるよう模様替えを
平成26年度の伊藤忠記念財団の文化活動助成金を受領して、児童書や絵本の購入を始めているかわだ文庫。
平成5年の8月に図書館まで遠い子どもたちに自分たちだけでもやってこれるようにと、河和田公民館、河和田コミュニティーセンター、図書館の協力をいただいて「かわだ文庫」をオープン。それからもう22年もたちました。この間、何回か模様替えや部屋の中の本棚などの設置をしてもらってきましたが、大島絵本館での楽しい子どもの読書空間を研修してきて、本のジャンルわけや、並べ方を見習ってみようということで大掛かりに、部屋の中を模様替え。
そのうちまた、3回目の絵本や児童書の購入に出かけて、どんどん蔵書が増えていく予定です。たくさんの絵本・児童書にふれて、夢を大きく育んでもらえるようがんばっていこう。
北海道の剣淵町ほどにはなれなくても、絵本のまちを広げていこう。
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