四條畷市交野市清掃施設組合・エコクリーンセンター視察
四條畷市の土井市長自らが歓迎のご挨拶、副議長さんからもご挨拶いただきました。おそらく稼動しているごみ処理施設としては、1号機は稼動が昭和42年、2号機が昭和48年で一番古いのではなかろうかと、施設を回りながら、職員からの説明を受けました。
新炉建設の候補地で難航し、施設の整備をし、減量化資源化に努力してこられ、ようやく、平成25年度から29年度事業で新ごみ施設が完成する。このあと新処理施設造成工事費(5億9940万円、施設建設工事費104億5440万円)の交野市の造成現場をバスの中から見せていただきました。
それぞれの構成市の廃棄物政策があり、今後統一していくことの課題もありようです。しかし行政には、自然とくらしを守る優しい責任の大きな施設、鯖江広域衛生施設組合議会も、平成11年12年にダイオキシン対策をしてきているが、稼動から29年を経たクリーンセンター、住民の声をお聞きしながら、今後の検討を議論していかなければならない。
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