「四つ葉会」が、就労継続支援A型事業所「ここる」さんと交流会
鯖江市精神障がい児(者)福祉協会のメンバーが、親亡き後どうしたらいいのと、希望を持ちながら、これまでは自分家・うちの問題とだけひきこもられていましたが、同じ悩みをもたれるかたがまとまって動き出された福祉協会、通称「四つ葉会」です。 鯖江市精神障がい児(者)福祉協会が昨年秋に設立して、初めての自主研修会が開かれました。嚮陽会館で会場の準備。
就労継続支援A型事業所「ここる」の理事長・清水先生より、コミュニティレストラン・食育からスタートしたこれまでの8年間の活動の経緯などを教わり、チャレンジドファームのゆるぎない信念に驚かされました。福祉、障がい者のその子のために、どこの場所がいいのか、一番いいきっかけを考えられての事業、さすがでした。
お昼を、嚮陽会館の「ここる」でとらせていただき、午後からも会員同士での懇談会を行いました。
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