国の来年度事業「都市農村交流」を農水省の職員からレクチャー受ける
会派の視察研修で東京方面に出かけましたので、衆議院会館の山本拓衆議院議員を12月の選挙以後、当選のお祝いをかねて始めて訪問。また自民党の政調会長に就任された高市早苗議員にもお祝いのご挨拶で、自民党の政調会長室に表敬。
山本拓事務所に、平成25年度の農林水産省の予算の概要を尋ねていた分があり、その回答・説明を直接していただけるということで、場所が設定していただいてありました。北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員長室で、民主党政権時の昨年9月に出ていた25年度事業と変わってきているので、鯖江市において、どう反映できるかが気になる平成25年度の新規事業・都市農村共生・対流総合対策交付金【1,950百万円】と、「農」のある暮らしづくり交付金(新規)550百万円について、を、農林水産省農村振興局農村政策部 年農村交流課長・田中秀明氏、都市農村交流課 課長補佐・石橋正之氏(食アメニティの直接の担当者とお聞きし、昨年農林水産大臣賞を受賞したうるしの里いきいき協議会の関係者であることで)二人の農水省の役人も親しみを持って下さり、なごやかにレクチャーを受けることができました。
山本拓先生、秘書の東福氏も同席され、鯖江市が申請できる条件の事業であることを確認できる有意義なレクチャーでありました。帰鯖後、役所の担当部署にはレクチャーを受けてきた内容を伝え、考慮していただくことをお願いしました。
この後2月15日、本庁と北陸農政局から職員の方が鯖江市役所に見えられて、この二つの事業を中心に事業の概要説明と現地調査などにおこなわれました。会派の丹尾議員と木村が同席させていただきました。
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