中山間地の防災を考えるフォーラム、うるしの里で開かれる
11月10日(水)午後1時30分~4時30分、うるしの里会館において、(社)全国治水砂防協会の主催で、中山間地の防災を考える「地域とともに、活力ある中山間地へ」をテーマに、田中保士さんの基調講演、アカタン砂防エコ・ミュージアムの話をお聞きしました。
パネルディスカッションは、土山さんをコーディネーターに、・中山間地とは・安全安心な地域に・活力あるまちづくりの構成で行われました。大滝の柳瀬さんの活動事例、アカタンの具体的な地域住民の一体となった動き、水上さんの子どもと森の命つながりの取組みなど、さらに西山技幹から県や国の先進事例、鯖江市長の市の防災や地域活性化の取組み概要など、参加者130人が熱心に聞き入りました。
その後の意見交換会は、喫茶椀椀の地産地消フードマイレージの旬の料理で更に盛り上がりました。
コメント