待望の炭焼き小屋出来上がる
鯖江市河和田町の地主さんの協力でお借りできた山際の地に、NPO法人かわだ夢グリーンの手づくりの炭焼き小屋が完成。
この間、今年のあの猛暑にもめげず「ふるさとワークスティ」で農業体験にはいってくれた東京農業大学の高波君の草刈りに始まり、京都産業大学のボランティア体験室からの大学生の参加など、さらに昨年度まで生ごみ分別回収に取組んでもらっていたメンバーや理事の小屋作り作業でようやく出来上がった。そのうち電気も引かれる。
この場所を拠点に、循環型環境社会の活動の一端をになう間伐材、竹などを使っての炭焼きや以前のような小規模の生ごみ処理等もできればと考えている。いずれにしろ、駒本理事長の図面になる小屋は、廃材なども利用して男たちのロマンがいっぱい詰まっている。
コメント