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2016年4月

2016年4月18日 (月)

パートナーアシスト青空代表佐伯さんをお迎えして、「自然栽培実践講座」

3月19日、「自然栽培」に、障がいを持つ人と農業に取り組んでいる愛媛県松山市の佐伯康人さん、豊田市の野中慎吾さん(愛知県豊田市でスーパーやまのぶの直営農場「みどりの里」代表、初めて難関と言われた自然栽培のイチゴを流通にのせておられます)の二人を講師に「自然栽培実践講座」が。のんびり自然栽培ラボ主催、NPO法人かわだ夢グリーン共催で鯖江市河和田の地区公民館で開催されました。自然栽培で農業を実践されている方や関心を持った方、地元の方など、会議室いっぱいの39名の参加をいただきました。

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昨年11月には、障がい者と農業就労に国も動き始め、「農福連携マルシェ」が、農林水産省と厚生労働省との共催で開催されたようです。

Cimg7475少量多品目で、農業をしておられる福島から移住の柑本さんの自然 栽培のほうれん草、佐伯さん自らお買い上げ。

Cimg7472自然栽培から学ぶ自然栽培実践講座で、野中さんの「希望のイチゴ」を堪能(1個ですが)させていただきました。

Cimg7483今年から自然栽培の大豆を育てる計画もあり、現地の畑に、佐伯 さん、野中さんに足を運んでいただきました。「この畑の土なら大丈夫」とのおすみつきも頂き、自然栽培で大豆畑へと踏み出せます。そして味噌になっていきます。
生きる為に一番自然に優しい生き方で、がんばってみよう。

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10372266_967930403302593_6379673453春分の日、「あさが来た!」を、仲間と共に!

ふくいエコグリーンツーリズム・ネットワークの総会に参加

3月16日、ふくいエコ・グリーンツーリズム・ネットワークの総会が越前市生涯学習センターで開催されました。NPO法人かわだ夢グリーンのメンバーとして、お友達も誘って参加しました。

Kc4d0358これから農山漁村の資源を活用した着地型のツーリズムの発展を促進させることで合意。
楽天トラベルが発表した宿泊増加率全国1位の福井県、観光客の滞在、体験なども盛り込んで充実を図ることができるようにがんばりたい。

「3・11」 5年前の鯖江市常任委員会、あのとき・きょう・これから

3・11、本日は鯖江市議会常任委員会、木村は総務委員会です。

5年前も鯖江市常任委員会で、産業環境委員会開催中でした。副委員長の石川さんが「木村さん揺れている」との一言で、換気扇の紐が揺れていましたので、 「暫時休憩をさせていただきます」と、委員長発言をして、テレビに。とてもとても現実のこととは思えない、テレビ映像・で、足も震えました。
あれから名取市、気仙沼市、仙台市、南三陸町、福島県・喜多方市、二本松市、郡山市、大玉村、南相馬市、相馬市(写真、2012・12月絵本を届けたとき に松川浦漁港の朝)等々、鯖江市連合女性会では田村市等に伺ってきました。

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できることでの支援を、そして被災地に防災を学び・・・。福井と福島は原発で、 同じ課題を抱えている同胞、福井にいても出来る支援をと思っておられる方々と出来るだけの出来ることで出来るだけの応援をしてきています。
今日からの私たち、まず「忘れないで!」と言う被災地の皆さんと多くを共有し、心からの祈りと、共に歩んで生きたいです。

鯖江市議会、3月議会での一般質問

3月8日、鯖江市議会3月定例本会議、一般質問2日目。

一問一答の筆記が上がってきました。

09.docxをダウンロード

新年度のスタートをしっかり切りたいです。

1 市長の所信から

(1)「若者が住みたくなるまちの創造」への取り組みについて

(2)地域で支える子育て支援について

(3)環境施策について

2 指定管理の公共の施設のさらなる発展について

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