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2015年12月

2015年12月 8日 (火)

鯖江市連合女性会の文化祭、地域で女性の視点で楽しく活動、輝いています。

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オープニングは、太鼓で。

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2015年12月 2日 (水)

12月議会一般質問の通告書、議長に提出

              一般 質問通告書

質問項目

質問要旨(※具体的に記入してください)

1.      「農業・林業・農村ビジョン」策定について

(1)23年に策定して、現状の総括は

(2)現在策定中の『農業・林業・農村ビジョン』について

 

2.下水道料金の値上げについて

 

3.地域で支える子育て支援について

(1)子ども園の今後の整備予定は

 

4.公共施設の指定管理について

(1)安全性の確保について

(2)指定管理の意義と役割

 

 

 

(1)

 

(2)

 

 

 

 

 

 

 

 

(1)

(2)

 

 

 

 

農業、農産物は食べること生きることの根源に関わることであり、林業は、生産物としての林業以上に山林は、水資源になり、これも命くらしを守る原点である。23年度策定のビジョンの検証をどのようにされたのか、地区別ごとの集落ヒアリングをもとに地域別の課題と方針もありました。それらも一緒に総括でご所見を。

①  TPPへの大筋合意と言う流れの中、鯖江の現状を踏まえながら、儲かる農業経営の確立に動けるのか、所見を。

②  国は、耕作放棄地に課税を強化するとの話も出ているが、ご所見は。

③  耕作放棄地の一番の大きな要因は、大きな耕作機械が使用できないとか、高齢化、労働力不足だと思われるが、中山間地での山ぎわ資源の活用を、今以上に図るべきでは、ご所見を。

④  奥州市の政策、「地域6次産業化ビジョン・食の黄金文化・奥州」を会派で研修したが、ふるさと納税者に対して、都会からのグルメツアーなどの企画まであり、横断的な施策を感じた。6次産業化の付加価値を持った地域ビジネスとしての可能性が高いと考えられるが、ご所見は。

⑤  県は、「子ども農産漁村交流」の推進を検討している。市としても、グリーンツーリズム事業に本格的に取り組むべきと考えるが、ご所見は。

①  上下水道料金改定検討委員会を設置の、料金値上げ答申であり、28年度からの下水道道料金値上げは当然の結果とも言えるが、経過と概要についての説明を。

②  基本料金10㎥のみの所帯はどれくらいの割合か、高齢者お一人あるいは二人のみの世帯になるのか。また、洗濯などで水道水を毎日たくさん使用し下水道料金に跳ね返る子育て世帯への配慮はなされているのか、この時期の値上げは市民感情からは考えられない、ご所見は。

地域で支える子育て支援は、市民主役のまちの重点施策に、また、若くて元気なまちの創造で、認定子ども園の整備事業が事業例で挙がっているが、今後の方向性としてのご所見は。

指定管理者の27年度の外部評価結果が公表されたが、指定管理者自己評価と外部の評価委員との結果に、自己評価ではAでも、外部識者はCと判定しているケースがある。特に、安全性の確保について、文化センターは、前回の外部評価でも指摘されていたように思う。ご所見は。

公共の施設の指定管理者制度を導入して10年であり、公募によるものは、株式会社であったり、市民団体であったり、NPO法人であったりで、当時は市民団体に何ができると言うような言葉もありましたが、今後を見据えながら、意義と役割をどのように振り返られますか。市民協働のまちづくりですから、市のかかわり方も含めご所見を。

 上記のとおり通告します。              平成27年11月30日

鯖江市議会議長 殿

鯖江市議会議員 木村 愛子 印

福井県交通安全母の会推進大会、鯖江市で開催

市の「おうちのひとのための交通安全新聞12月号」が発行になりました。 交通指導員さんの編集です。毎月発行されていますが、いつも、「う、そうだな~」と反省することもできる新聞です。

Img139_211月28日、福井県交通安全母親活動推進大会が、アイアイ鯖江で開催されました。 交通安全は家庭から、母の会の会員の活動発表、皆さん素晴らしいです。安心安全なまちづくり、家庭・地域で交通安全の活動広めていく取り組み、尊いことです。年末は、特に飲酒運転撲滅、がんばって気をつけたいです。

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ふるさとに残る、伝えていきたい「母」の味! 2年がかりの料理集完成、お披露目!

山田トシさんの手料理帳出版記念レセプションの開催について

目 的   近年、社会や経済の多様かつ急速な変化の中で、農村の伝統的な文化や食生活は衰退の一途をたどっており、食事の均質化、簡素化の進行とともに、伝承料理の作り手や伝承料理自体の存在を知らない人が増えています。    このような背景を受け、うるしの里かわだまちづくり協議会は、山田トシさんが60年にわたる料理指導人生で作られたレシピから後世に引き継ぐべきものを抜粋し、製本化しました。...  つきましては、「山田トシさんの手料理帳出版記念レセプション」を開催します。この手料理帳を公開するとともにトシさんの想いを受け取り、漆器の普段使いを体験していただくレセプションです。

※これまでのトシ先生の伝えたい、残したい家庭料理・ふるさとの味の料理集の発行は長年の念願でした。今回このように皆様にお世話になり、形になり、とてもとてもうれしいです。ありがとうございます。トシおばさんは、母の姉妹です。

概 要 ●トシさんの手料理帳のお披露目 ●トシさんの手料理帳撮影風景動画 ●トシさんの料理写真展 ●トシさんのスピーチ ●トシさんの手料理帳から抜粋したウェルカムフード (おこわ、呉汁、冬至なんきん、ごま和え、お漬物、果実酒もしくは果汁のソーダ割り)

日 時 平成27年12月13日(日)午後3時~午後5時

場 所 うるしの里会館 産業振興交流ホール

参加費 2,000円(「山田トシさんの手料理帳」、ウェルカム郷土料理を含みます。)

定 員 60人(定員を超えた場合は抽選とします。)

申込先  申込みについては、下記事務局へお問合せください。

うるしの里かわだまちづくり協議会   事務局 鯖江市政策経営部地方創生戦略室 TEL 0778-53-2263   FAX  0778-51-8150

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