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2014年11月

2014年11月27日 (木)

木村愛子活動ニュース28号、出来上がり

28aiko.docをダウンロード

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Img020毎日、なんと大雑把なと思う日々を送らせて頂いています。同時平行に進んでいる、また始まる仕事がいかに多いことか・・・。1日の休みもなしで、動かせていただいているこの環境に暮らしに感謝。

活動ニュースにのせきれないこといっぱいですが、愛子ダイアリーやFBでご覧いただくとして、市民創世会・木村愛子活動ニュース28号はこれで仕上がりにしておこうと思います。

12月議会が昨日、始まりました、議長に質問書の要旨を出させていただく準備にかかりたいと思っています。

2014年11月18日 (火)

河和田公民館「男の料理教室」開かれる

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11月15日、公民館講座で「男の料理教室」が開催されました。以前魚屋さんに来ていただいて開かれたことがありましたが、久しぶりで、今年初めての男の料理教室です。講師は、出倉弘子先生で、男の方がら好きそうな料理を教わっておらました。作り方の基本からお習いすることで、お家で生かしてみようと感じられているようでした。レシピは、牛丼、豚汁、野菜のしょうゆ漬け。講師が知り合いの出倉先生とお聞きし、ご挨拶をさせていただきました。

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2014年11月17日 (月)

越前漆器内閣総理大事賞受賞記念式典

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11月14日、第49回全国漆器展「内閣総理大臣賞」受賞記念の式典がうるしの里会館で行われました。漆器に携われる皆様のたゆまぬご研鑽とご精進の賜物です。県から山田部長、長谷川課長、越前和紙の石川会長、牧野市長、商工会議所野村会頭たち来賓多数のご参加をいただき盛大に懇親会も繰り広げられました。おめでとうございます。今後も越前漆器の名声を高めるとともに国内外に広め、売り上げにもつながることを期待したいものです。

伝統工芸士34人・越前漆器の職人衆、15日、16日と、軒下工房の展示会「匠の温みくらしの器」が、うるしの里会館で開かれました。「軒下工房」さんお手打ちそばは美味しい!と定評のおそばもありましたし、勿論漆の器も並んでいました。いつも使っているご飯用のお椀とおちょことお箸を2客求めさせていただきました。

27年にもなる婦人会役員OB会が、集まって懇親

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1987年に河和田地区婦人会の役員を務めさせていただいていたメンバーのOB会がラポーゼかわだで開催され、昼食をともにしました。この年の会長さんが山本さんで、私は庶務を担当させていただいた覚えがあります。いずれも苦労を苦労と思わず、たのしかったね、という思い出を旧友する仲間です。

次の日は2001年(平成12年)の河和田地区婦人会役員のOB会(アイリス会)をお隣の町のすやで開催、牛肉のほうの葉つつみ焼きやアマダイのふかひれソースあんかけなど、珍しいお料理をいただきながら、話が弾みました。

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地区の婦人会組織が弱くなっていることを、誰もが憂いておられました。社会教育の場としての婦人会活動、最近の傾向が市長部局からの活動も増えて女性も参加したまちづくりです。どこからでもかかわれるところで、仲間に入っていただける組織であることが大切でしょうか。

どんぐりの団子、香ばしくてうまい!

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エコネットさばえで、環境活動にも力を入れている婦人会の役員会をしていましたら、どんぐりの森づくり事業を推進しているエコプラザの職員さんがどんぐりを食してみようと、団子を作りに挑戦しておられ、お相伴に預かりました。どんぐりがくりくりと残っていて、はじめていただきましたが、驚きのおいしさでした。

福島県相馬市と「絵本でつながろう」作業進んでいます。

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Img120さばえっこ図書ボランティアネットワークでは、これまで、3・11東日本大震災から福島の子どもたちに絵本を届けようの活動を行ってきました。被災地にうかがえなくても出来る支援をと、鯖江市から2回車で、6500冊ほどお届けさせていただきました。今回は相馬市の渡辺さんのほうからのご依頼で、200冊クリスマスプレゼントを、寄贈を呼びかけました。

約70人の方がこの呼びかけにご協力いただき、ご希望の数、かなえることが出来そうです。本当にありがとうございます。本の汚れなどふき取り、メッセージカードを確認し、寄贈者一覧の名簿を作成し、メッセージカードをラミネートして栞に、福井のじっぷじっぷさんの協力でいただいてきた素敵な紙で包装作業にやっとかかっています。22日に、本・絵本の箱は鯖江を発ちます。

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そして22日は、相馬市の子どもたちの絵「あのとき きょう みらい」をお借りして、文化の館2階ロビーで展示会を開催する会場準備です。

2014年11月16日 (日)

鯖江市決算特別委員会、総括審査

市長の出席をいただいて、鯖江市決算特別委員会総括審査が行われました。総合交通における諸課題についてや退職手当債の考え方、指定管理者制度の考え方が総務分科会・山崎委員長から、産業建設分科会・林委員長から植物工場の補助及び新産業への補助採択の見極めについて、ラポーゼかわだの経営について、水道事業会計の見通しと計画について、教育民生分科会・福原委員長から民生委員協議会補助金について、要保護・準要保護児童の基準について、設計委託料についてが質疑事項に挙げられ、市長ならびに担当部長から答弁がありました。

各分科会に分かれての決算で、自分にとってはそれほど問題にすることでもと思う事項や、そのような考え方はいかがなものだろう、特にラポーゼかわだについては「ラポーゼかわだ」があればこその河和田地区、とんでもないことを質疑事項に挙げているもんだと驚くばかりでした。いずれにしても25年度の決算、決算委員会で認定になり、このあと本会議にかけられます。この決算での議員からの指摘など加味してもらいながら、また26年度の現状を見ながら、27年度に向けての予算付けの動きが、理事者のところで始まっていきます。

鯖江市交通指導委員の方が保育園に来てくださり、保護者対象に、交通安全教室が開かれ、ばあばが参加してきました。

Koutuuanzen「駐車場でも、しっかり手をつないであげてください、防寒対策も事故防止になる」ことなど、詳しく教えていただきました。

Sinbun「おうちのひとのための交通安全新聞」冬の注意、読みやすい新聞です。しっかり、お母さんに渡し、孫がお父さんにも見せていました。このような新聞があること初めてでした。今後も市民に向けて、専門的に交通安全の啓発をしてもらえるといいことです。

いずれにしても、心に余裕を持って、交通ルール、誰もが守りたいです。

うらら交流農縁収穫感謝祭

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Cimg5091うるしの里食文化戦略協議会が開催した、うらら農縁収穫感謝祭、皆さんに大変喜んでいただき無事終了しました。

参加者の皆さんが収穫したさといもはお持ち帰りです。また、昼食はうらら農縁クラブの倉庫で、地元有機の食材を活かしたお料理の数々でした。ご飯は天日干しのお米をさつまいもを入れてお釜で炊きました。豚汁やさつまいものケーキ、桑の葉茶、越前隊の「山うに」アイスの差し入れもあり、大いに盛り上がりました。解散後に記念写真、記念写真とあわてて撮影しました。

参加者からは、次のようなコメントも頂きました。

「先週参加した、地元の里芋&薩摩芋掘りのイベント(*^^*)子ども達は芋掘り楽しそうやったし、ランチもとっても美味しかったです♫

何より嬉しかったのは、お誘いしたお友達に、物凄い価値のあるイベントに誘ってくれて、本当にありがとー!!と喜んでもらえたこと♡

そして、ずっとファンだった、地元で無農薬野菜を、一生懸命作っていらっしゃる方と、交流できたことが、私の一番の収穫でした(*^^*)」



福井県市議会議員の研修会が小浜市で開催

117県市議会議長会議員研修会が、11月7日小浜市で開催されました。

講師は、京都大学大学院の藤井聡教授で、「公共事業で、地方のインフラを造る、それでデフレを脱却できる」と、またナショナリズムとは国民主義、つまり家族主義であるとの立場で、このナショナリズムを否定し、東京一極集中が地方を疲弊させてしまったと述べられました。さらに新幹線や高速道路がなければ町の活性化はない。あっても寂れるところはあるが、まずインフラ、この公共のインフラ、何処に価値感をおき、何処に住民の声、力点をおくかが地方議員の力量にかかっている、と指摘されました。

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