東京大学と福井県の希望学プロジェクト、東大生と交流
9月22日、東京大学の学生5人が鯖江市河和田地区に、希望学の調査で入って見えました。
希望学福井調査は、福井県と東京大学の「希望学プロジェクト」と共同で、福井と福井県民の希望や夢の調査・研究を進めています。大学の先進的な知見を活用して、福井県が将来もくらしやすく、県民の夢や希望を持てる地域になるためには、今なにをすればいいのかを考えるプロジェクトです。
調査隊の皆さんは、年寄りの元気なこと、人と人とのつながりが強いこと、感謝の気持ちを絶えず持っていることなどに驚かれていました。また、鯖江市河和田地区ではメガネのの会社の製造現場や、漆器屋さん、伝統工芸の蒔絵士さん、日展作家さんの工房など、ものづくりの見学を訪れられました。
http://project.iss.u-tokyo.ac.jp/hope/outline.html
NHKの記者も取材に見えて。
また、越前隊のメンバーも、「山うに」アイスを持って交流会に参加。皆さん試食されて「おいしい!」と、喜ばれました。越前隊、いい滑り出し、でしょうか。河和田の食で、「山うに」で地域を盛り上げていきたいとがんばっておられる3人組・越前隊です。
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