「河和田くらし巡り」、多勢のお客様をお迎えして、にぎわう河和田地区
かわだの暮らし丸ごと登場、うるし・うまし・うれし河和田くらしの祭典「河和田くらし巡り」の日がやってきました。
ものづくり×アート×おいしいもの、秋の越前漆器の、メガネの産地を、移住の始まってきている若者のまちを、おいしいもの勢揃いの「まち歩き」。
福井豪雨から10年、当時10000人のボランティアさんが復旧に入っていただきました。おかげさまで、ここまでがんばってこれました。感謝の気持ちをこめて、開催できました。
総合受付は越前漆器伝統産業会館・うるしの里会館で、イベントは、20日、21日、10時から午後4時まで、河和田町~片山町「河和田くらし巡り」です。
20日うるしの里会館多目的ホールでは午前11時からと午後2時からの2回、越前漆器に縁のある狂言「塗師」から始まっている「狂言inかわだ」、市内の親子の演ずるの狂言「しびり」を楽しんでもらう。小舞をお習い始めてほやほやの子役がお母さんの謡で舞って、会場は万雷の拍手でした。
その後、参加者の皆さんにも、狂言衣装を身につけていただき、世界に共通する「笑い」の世界を体験していただきました。
市外からお越しの兄弟の皆さんも笑いの後、記念撮影。
第5回「狂言inかわだ」は、来年1月24日、茂山忠三郎狂言会と地元役者のコラボで狂言の集いが予定されています。
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