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2014年9月29日 (月)

9月議会 教育民生委員会2日目、開かれる

子ども・子育て支援新制度施行に伴う条例制定について、教育民生委員会では、鯖江市の現状と課題、そして新制度でどのように変わっていくのかを、理事者からの説明ももらいながら、充分に議論させていただきました。認定子ども園は、現在、豊の1園のみですが、今後幼稚園に保育所機能の子育て支援をくっつけるなどいくつか方法を考えていくことも出来そうだなという手ごたえを感じています。

子ども・子育て支援新制度では、教育・保育施設を対象とする施設型給付に加え、次の保育事業を市町村の認可事業として児童福祉法の事業として位置づけた上で、地域型保育給付の対象とし、利用者が多用な施設や事業の中から選択できる仕組みとなっています。

家庭的保育事業、小規模保育事業、居宅訪問型保育事業、事業所内保育事業などです。居宅訪問型保育事業は、ベビーシッターのようなイメージも持ちました。いずれにしろ、働くお母さん方のニーズをしっかり捉え、大事に子育ての出来る事業にしていかねばなりません。

また、教育民生委員会管轄の文化センターの指定管理者コンフォートさばえについて、ことの流れや考え方について、教育委員会と議員とのやりとりがありました。

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