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2014年7月

2014年7月14日 (月)

鯖江市総合防災訓練

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Kc4d0364鯖江市総合防災訓練は、片上地区、北中山地区、河和田地区のそれぞれ3地区で地区独自の防災訓練を行い、そのあと、河和田小学校体育館に集合して、平成16年福井豪雨から10年のシンポジューム・パネルデスカッションが行われました。

またスマホを使っての情報収集など、片上地区では実験が行われ、現場からの正しい情報を集め方、取り方、流し方など、情報ツールも訓練に取り込まれていました。

炊き出しは、日赤奉仕団、婦人会合同で行われ、お湯につけて炊き上げたご飯に、温めたルーをかけたカレーライスが配布されました。

災害はいつ起きるか分からないし、万が一の場合、自主防災組織を強固なものにしてより減災に出来る、人のつながり、助け合いなど普段からのまちづくりの大切さを学びました。

地区ごとに行われた河和田地区では、また町内ごとの訓練目標を設置、北中町の自主防災訓練は、土嚢積み、避難目印つけ、日本赤十字社福井県支部から指導者が見えてけが人の応急処置が出来るようにと三角巾の使用を実際に学びました。

鯖江市連合婦人会役員で、中部ブロック大会の交流会に参加

平成26年度の全国地域婦人団体連絡協議会中部ブロック会議が開催され、鯖江市連合婦人会から役員5人が参加させていただきました。

Kc4d0358全国地域婦人団体連絡協議会の柿沼トミ子会長の主催者挨拶で、婦人会の、女性の組織の活動することの大切さを再確認しました。全国的に横に連携している組織は、今の時代もやはり必要ということを感じさせる交流会でした。ホテルフジタ福井で、福井のおいしい食材をふんだんに使っていただいた料理は、量は少なめでしたが、楽しい有意義な晩餐会でした。

会場を出て空を見上げると満月で、感動しながら福武線の電車に乗って鯖江に帰ってきました。

青少年健全育成河和田大会開かれる

Kc4d0354青少年育成河和田大会が開催され、松田聖子うみの親の鯖江在住の桑原照美先生をお迎えして、講演会が開催されました。青少年育成、成功への導き方、子どもたちの育て方を、参加者の皆さんと共に学ばせていただきました。

最後に、大会宣言を行い、地域住民、大人として大人社会の責任を充分果たしていくことのできる安心安全な、心豊かなまちづくりに、特にかわだ文庫、これからもがんばりたいと思いました。

2014年7月13日 (日)

うるしの里台所から環境を守る会(かたくりの会)ボカシつくり

うるしの里台所から環境を守る会では、毎年7月恒例となっているボカシつくりをうるしの里会館軒下にて、会員が参加して行いました。EM1号に糖蜜を溶かしいれ、糠、油粕、骨粉、水を混ぜいれて発酵堆肥を作ります。発熱して1週間ほどでいい香りがしてきて、堆肥の出来上がり。これからの野菜の追肥などにもってこいです。

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Cimg4358後片付けも会話が弾みます。

このあと、この日は夕方から、生ごみ鯖江市民ネットワークの20周年イベントのために会合が持たれ、河和田グループの代表として事務局が参加をさせていただきました。

かわだ文庫スタッフ会議開かれる

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かわだ文庫の夏休みのお楽しみ会を、今年度は休み中に2回開催します。1回は恒例になっている漆器廃材を使った工作教室、もう1回をひらたひさこ先生指導の「飛び出す絵本づくり」です。

THE談会について、会派で打ち合わせ

市民創世会の会派会が、7月11日会派室で開催され、14日の豊地区でのTHE談会の内容、進めかたについてを話し合いました。役割分担なども打ち合わせ、市民の皆様との交流を重視した内容でと考えています。

また、8月に視察研修に行く研修先や内容についても確認をしました。

このあと、河和田に戻って、9月に行われるアートフェスタの特集が組まれる「ふう」から「山うに」プロジェクトの目的やこれからのことなどについて、取材を受けました。

さばえっこ図書ボランティアネットワーク 役員会開催

Kc4d0350さばえNPOセンターのミーティングルームで役員会を開催しました。読み聞かせのための技量と理念向上を目指し、また市内学校、幼稚園、保育所・園等でボランティアをしてくださっておられる方がたのための、次回の研修会について打合せを行いました。

また、相馬市の渡辺さんから電話で話をいただいてもいた、依頼の相馬市の子ども達への絵本プレゼントについて、6月に被災地に支援に行って見えた林さんから、渡辺さんからの言付けもお聞きしました。

鯖江市連合婦人会が、被災後すぐに描いている相馬市の子どもたちの絵を文化祭に合わせて展示を予定しておられるが、さばえっこ図書ボランティアの活動から生まれているつながりを大切にしたいという思いで、文化の館を借りて、展示することも役員会で話し合われました。

うるしの里食文化戦略協議会 役員会開かれる

Kc4d0344うるしの里食文化戦略協議会の新会長、新副会長(2人副会長、1人は継続)、新事務局員など11人のスタッフが、やっとそろって集まることが出来ました。

うるしの里食文化戦略協議会は、福井県鯖江市河和田地区の資源である「食・農・器」をテーマに、振興活動に取り組んでいますが、平成26年度の活動について、再確認をしました。

夜の営業は休止をされている「こま膳」さんを会場にお願いして、荒木さんの工夫された食事も楽しみながら、農水省の都市農村共生対流総合交付金事業について、都会との交流、地域資源の活かし方など話が弾みました。

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2014年7月12日 (土)

鯖江市制60周年記念歴史バスツアーに参加

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鯖江市制60周年記念バスツアーで、継体大王ゆかりの地を尋ねて歩きました。

見学先は、市内尾花町にある茨田姫古墳墓、三社森(茨田姫を祀った刀那神社)をまわり、粟田部の花筐公園にある皇子ヶ池をみて、大阪府高槻市に向かいました。

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今城塚古代歴史館(高槻市)に到着、ガイドの方に、丁寧な案内を受けて楽しく歴史情報を学びました。

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この場所からの前方後円墳が一番よく見える、との説明を受ける。このあと、明智光秀の三女として越前国で産まれた「たま」が、新婚時代を過ごした勝龍寺城、のあとを見学。

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細川忠興とガラシャ(珠)の像

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歴史公園100選にも選ばれていました。

2014年7月 7日 (月)

薬膳の里・研修会「ハーブの育て方&楽しみ方」開催

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ハーブの育て方、楽しみ方を参加者15人が学びました。

「ラポーゼかわだ」の設立にかかわった21世紀村づくり塾で、平成4年頃からパン、蕎麦、餅、ハーブなどソフト事業の企画を立てるために研修など受けてきましたが、今も河和田地区にはそのハーブを育てておられたかたもいらっしゃり(木村もその一人で、30年以上も前から育てている)、今一度、薬草の里・健康に優しいハーブを育てることを、若者と関心ある住民で進めて行こうという取り組みです。

タラゴンなどの香草を酢に漬けてハーブビネガーづくり、4日くらいから料理、ドレッシングの酢として使える。そのほか、挿し木などをしての増やし方、ピザ、サラダ、ハーブティの作り方を学んでいただきました。

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Cimg4274フェンネル、畑に春植えて、背丈ほどの高さに成長

Cimg4280アニスシード、タネから育てているアニス

Cimg4276花をつけるリンデンの木

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