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2014年6月

2014年6月19日 (木)

「空飛ぶ文庫」に、かわだ文庫が取材を受け、放送が流れました

http://blog.fmfukui.jp/sky/?p=645

FMふくいの飴田さんが、20年になったかわだ文庫の活動を取材してくださいました。

かわだ文庫は毎週土曜日に、河和田コミュニティセーター1階のかわだ文庫の部屋でオープンしていますが、年に4回のお楽しみ会を開催しています。

今後の予定は以下の通り。
7/19(土)中山レストハウスにて、漆器廃材を利用して、工作体験。
8/2(土)河和田コミュニティセンターにて、パステルでお絵かきしながら飛び出す絵本作り。講師はひらたひさこ先生です。

三峰城跡保存会総会開催される

6月16日、三峰城跡保存会の総会が北中山公民館で関係者(北中山地区、河和田地区)が出席して開催されました。冒頭、北中山地区の上戸口長の区長さんから、会長の揚原さんから体調が思わしくない理由で辞任したいとのことで、会長代行を引き受けていると挨拶がありました。

平成25年度の事業経過ならびに収支決算報告があり、三峰城跡に見える方が増えてきていることが報告されました。そのあと、平成26年度の事業計画案ならびに予算案が図られ、今年度の活動・朝倉とのつながり(ふくい春まつり、味真野万葉まつり、田辺城まつり、小谷城まつり)参加や甲冑教室やパンフレット印刷、草刈り作業や古里を”のろしでつながごう”など両地区が力を合わせて推進することが協議されました。最後に、会長の選任で、代行の清水さんに、会長を区長の任期期間という条件で引き受けていただきました。

これらの活動を、北中山地区では地区文化祭で展示物にして広報しておられ、住民が地域の歴史認識を共有し活力につなげるためにも公民館活動と共同で進める事など、河和田地区も前向きに考えていきたいと思いました。

Kc4d0306終わりに、北中山地区の「笑いの三笑」を中村区長会長の音頭で行い、気持ちよく、さわやかに総会が終了しました。

2014年6月15日 (日)

子どもたちが親子で自然体験(さつまいも苗植え&ホタル観察)

鯖江市連合婦人会の理事会、鯖江市子ども会育成連絡協議会役員会、うるしの里食文化戦略協議会黒ニンニク担当者会、NPO法人かわだ夢グリーンの子どもゆめ基金助成金を受けての子ども自然体験事業など、連日連夜市民の方々が動いてくださっています。自分たちの住みよいまち・暮らしを守るために、子どもたちの心豊かな安心安全な暮らし・環境づくりのために、動けるとことで出来ることを出来るところから進めようと活動。忙しいとは、言っておれない、皆さんと皆さんの思いを共有させながら、力を合わせて取り組んでいます。

Kc4d0302昨日は、NPO法人かわだ夢グリーンが、うらら農縁の畑で、スタッフの指導を受けながら子どもたち親子が、さつまいもの苗植え、たまねぎ収穫体験をし、会場を北中町公民館に移動し、NPOのスタッフが準備したそうめんを「おいしい」と何杯もおかわりして楽しみました。

そのあと、「エコネットさばえ」の活動とタイアップしての事業、河和田自然に親しむ会による「ほたるの生息」の紙芝居を観て、環境学習をしました。暗くなったところで、河和田川のホタル穴場にホタル観察に総勢50人ほどが繰り出しました。

2014年6月10日 (火)

6月議会「西山公園道の駅オープンしての都市計画道路や人口減少問題」を質問

1.  西山公園に「道の駅西山公園」がオープンして

(1)利便施設的機能を発揮するために運営する組織の有無は、鯖江ブランド特産物販売等の位置づけは

(2)「パンダランド」や「こぱんだらんど」の利用について

(3)都市計画道路について

2.人口減少社会と鯖江市

(1)人口の推移について

(2)財務の予測と組織や事業の統廃合

(3)子育て・子ども支援事業について

(4)若者に魅力ある地域づくり

(5)地域支えあいのまちづくり

(6)総合計画の改定について

といった内容で、12日の6番目、午後4時頃質問に立たせていただきます。

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河和田地区水防会議開かれる

河和田地区の水防会議が開かれました。鯖江市の水防計画の説明を基地職員から受け、区長さんがたは、町内に任されている土嚢袋や砂の確認など行われました。局地的な、だけど一旦起きると集中的に、対象地区を大きくしての災害、水害など起きないことを祈るような気持ちで会議を終えました。

要援護者の確認や町内単位での避難訓練など、自主防災はこれから被害を少なくするためにも大切なことになってきます。

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「マレーシアのリーダー研修・交流in福井」事業

越前町に、マレーシアから「国際リーダー育成事業in福井」交流研修のためお客様12名と引率者の教官2名の方がお見えになりました。糸生の中学校であったところが、越前町の分館としてまた生涯学習センターとして、児童館として地域のコミュニティの場所になっているところを会場に、2週間の滞在です。

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計画の段階で、「相談に乗ってほしい」とのことで、仲間に入れていただきました。マレーシア国際文化研究会のメンバーの1員です。我が家の草花を持って、越前焼きの花瓶にいけさせていただきました。

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福井大学にも留学生の方が来ておられ、今回の通訳など運営にも携わっておられます。打ち合わせから知り合いになった4回生のガブリーナさん、日本での就職内定を「昨日もらった」と、輝いておられました。

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市制60周年記念まちづくり基金事業・公開プレゼンテーション

Kc4d0280鯖江市連合婦人会も「女性によるまちづくり参画促進事業」で申請、プレゼンに参加しました。鯖江市と同じ連合婦人会も60周年の節目に、福井豪雨から10年目、その間 3・11の東日本大震災もありましたが、地区婦人会から脱退し、婦人会組織がなかった町内において婦人会組織がなかったため、福井豪雨のときの災害本部からの炊き出しが1日半届かなかったことがありました。民生委員さんから「木村さん、お米を分けてもらえませんか?段取りして炊き出しをしようと思いますので・・・」と、相談を受けて、婦人会組織がなかったところには炊き出しがスムーズに行き渡っていなかったことを知り、あわててお米を手配したことがあります。

このことを教訓に、鯖江市内全地区に、今一度婦人会の組織を、まちづくりに参加する女性グループを作ろう、婦人会の活動に戻ってきていただこうという取り組みで、申請しています。女性も参加したまちづくり、協働で担っていかなければなりません。

13団体・事業の申請があり、当日辞退があり、12団体が思いをこめた事業の説明をさせていただきました。審査結果は、6月中旬とか。

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初のえんどうご飯

Kc4d0277鯖江市連合婦人会での26年度の活動も始まり、2名の新しい理事さんをお迎えして、歓迎&懇親会を開催しました。会場のHIKOのお食事、えんどうの炊き込みご飯が出てきました。お初はうれしい。

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都会からのお客様、うるしの里・越前漆器の産地をご案内

Kc4d02763・11の東日本大震災のあと、放射能被害から福井に避難して見えていて、河和田での居住を決められた柑本さんのお兄さんたちご一行が、東京のほうからお見えになり、越前漆器の産地をご案内。重箱などの商品をご覧になられたあと、ショールームの2階の蒔絵天井の座敷をご鑑賞いただきました。

箱根と日光で、祝い宿などを経営しておられる社長さん、「これはすごい」と、蒔絵天井の説明に仰天しておられました。

かつて、城川朝先生に、この部屋で、河和田の食材やお膳、漆器を使っての薬膳料理を堪能していただいたことがあります。

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2014年6月 7日 (土)

鯖江市6月議会始まる

6月議会が、始まりました。冒頭、全国議長会から3期生の私ほか2人の議員が、永年勤続功労者表彰授与伝達を受けました。また、牧野市長からの市政功労者として感謝状を頂戴しました。

そのあと、市長の所信表明、提案議案の説明が行われました。

議会の中で20人中、1人の女性議員として、市民の皆様、先輩議員、職員の皆様のご理解とご支援のお陰で、活動をここまで続けさせていただいております。特に子ども達にツケを残さない、女性も参加したまちづくりに、これからも取り組んでまいりたいと覚悟新たにさせていただきました。

ご支援、ご指導くださった皆様ありがとうございます。今後とも宜しくお願いします。

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