« 2014年3月 | メイン | 2014年5月 »

2014年4月

2014年4月29日 (火)

4月1日の鯖江市庁舎耐震改修工事完成記念式典に始まり、新年度多彩な行事が目白押しに進んで

Kc4d0168

Kc4d0176

Kc4d0181

Kc4d0178_4市役所入り口ホール 行事案内など電光掲示板で表示。庁内には、鯖江縁の芸術家の作品が飾られ、さながら美術館ムードになっています。役所に見えられる市民のみなさんの憩いの場にもなるのではないでしょうか。

Kc4d0187西山公園道の駅落成式典(平成18年に、西山公園に女性が担っている園芸野菜の農産物などが、かつて嚮陽会館のプロムナードで市を開いていたこともあり、園芸野菜の流通物販から街の活性化と公園利用者の利便性を議会で提案していた道の駅、翌年もまた質問をし、市長から課題も多いが前向きに検討するとの答弁のあった道の駅のオープン)

西山公園への賑わいから街の活性化が進むことを願うものです。

続きを読む »

2014年4月13日 (日)

春です、4月も半ば

愛子ダイアリーなるもの半月以上もお休みしていました。3月議会の報告も、その間の市民の皆様との活動や支援情況も記入できずに、3月が済み、4月も13日になってしまいました。

年度末は議員活動も年度末に行政視察で先進地に会派で出かけて、市民・住民の皆さんと動いている多くの活動(文化庁の実績報告、子どゆめ基金の実績報告、農水省の実績報告等々)、何をどう処理し、どう片付けることが出来たか、思い出すのも嫌なくらい大変だった(忙しかった)けれど、普通の日々にやっと戻ることが出来た。

軌道修正して、新年度の動きを始めよう。

続きを読む »

高専チーム小水力発電アイディアコンテスト開かれる

ものづくりを学ぶ高等専門学校7校の学生が、河和田地区の自然資源を活用して「第3回小水力発電アイディアコンテスト」発表会です。小水力発電、川の流れの水を利用してのエネルギーで西山公園・模型のまちに電車を走らせます。近くの保育園児を楽しんでもらおうという趣向だそうです。このほか地区内の6箇所で、寒い中がんばっておられ、担当、関係者の皆さんも、学生さんのアイディア発電に3日間(3月21日~23日)お付き合いでした。お疲れ様でした。

Kc4d0132_2

続きを読む »

仰明寺さんで、東日本大震災三周年追悼式(3月16日)

 FBで紹介していただけました。


東日本大震災三周年追悼式が厳かに挙行されました。
ところで、絵本は読んでいただくものだと改めて感じました。あるいは、読んであげるものかも知れません。子どもが幼い時をイメージしていただけるとよろしいかなと思います。
木村 愛子さんに、ひらたゆうこさんとひさこさんの絵本「優しいあかりにつつまれて」を読んでいただきました。
スクリーンに映し出されるゆうこさんとひさこさんの絵を観ていると、愛子さんの言霊が心に響いてきます。
まだ、3年間です。
福井に来られて農業で生きていくと力みなく、そして、力強く語る彼のお話を聞けて嬉しかったです!


1901863_570724713034902_199378058_2『優しいあかりにつつまれて』を、朗読させていただきました。

本は、阪神淡路大震災のたかいちづさん、東日本大震災のたけざわさおりさん、福井のイラストレーターひらたゆうこさん、ひらたひさこさんの4人で作られました。4人それぞれのお気持ち、思いを代弁は出来ませんが、私にとっての、東日本大震災は、3月11日は3月議会の委員会の最中で、「ゆれている」との議員の指摘で、委員長でしたので委員会を中断してテレビにかじりつきました。

れから3月15日夜7時30分、南三陸町の小原さんとおっしゃる方から「50人がまとまって避難したい、鯖江で河和田で受け入れてもらえないか」と携帯電話(私の番号をなぜ知っておられたんだろう、と今でも不思議)がかかってきたことから、私の被災地に思いを寄せて、出来ることで出来ることを、が始まりました。

『優しいあかりにつつまれて』、絵本の4人のお母さんのそれぞれのお気持ち、痛み、悲しみ、希望のあかり、私にも相通ずるところがあり、その想いで朗読させていただきました。

名取市のゆりあげ地区には、2011年8月2日、自分の足で立たせていただいてきました。
蓑輪秀邦先生のご法話の通り、亡くなられた方にお会いしていると感じる土地だったです。

そして、今まだ40人以上の方が、『本当のお別れの出来る日を待っておられる』。どうぞ捜索を、今一度。たけざわさんたちが、悲しみを乗り越えられるためにも、ありのままが実感できることのために、祈りたいです。本日は、特に色々なご縁のふしぎさに感謝でございました。

続きを読む »

ご近所福祉ネットワーク事業高齢者の買い物支援

昨年秋、スーパーが閉店になり、お買い物に困られている方々のために、長寿福祉課の課長さんと、地域福祉事業を拡大しようとされていた生協と話し合いの場をもち、町内公民館などの広場を利用してトラックに入ってきていただいています。

鯖江市の「ご近所福祉ネットワーク事業」の一環として、昨年10月の民生委員会にもお邪魔してご協力をお願いしました。その際生協からも説明に来ていただき、河和田地区にあったスーパが撤収し、日常の買い物ができない高齢者の皆さんに、買い物ができるよう手配した県民生協の移動販売車に止まっていただく拠点を増やしての充実を図ることが出来ました。

毎週金曜日、現地配車で、町内担当の民生委員は、一人暮らし高齢者の見守り・買物支援などの介添えを施していただいております。近年、高齢者の死亡事故が報道されることもあり,自動車運転免許証の自主返納をした方なども買い物されていました。

民生委員さんが親切に、市役所、生協との段取り後のあとフォローをしてくださっています。本当に毎週ありがとうございます。初めての冬、雪がなくて助かりました。春になりましたので、生協の色々な福祉事業を組み合わせながら買い物などくらしを送っておられるようです。

続きを読む »

Powered by Six Apart