養蚕が盛んだった頃の名残・・・、巨大な桑の木を市学芸員とともに
胴回り1,8メートル、幹が分かれていて、もう片方が1,2メートル、根本部分はその足し算。そういう大きな桑の古木を、福井県で桑の指導が必要であった頃の元職員岩泉さん、村野主任、市の農林の担当の仲倉さん、竹内さんにもおいでいただいて調査。
これだけの大きさだと100年以上はたっているとのこと、河和田に自生する桑の木を挿し木で増やすなどして紛れもない河和田産の桑の葉になるロマンあふれる桑事業、展開ますます面白くなりそう・・・。
落葉樹のため、新芽が出始めたら、この辺にこれくらい大きい桑の木はもうないか、今一度調査も必要ということになりました。
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