« 2013年12月 | メイン | 2014年2月 »

2014年1月

2014年1月14日 (火)

祝日の日の1日

今日が成人の日の祝日で、旗日・・・、昨日掲揚してしまって片付けないでおいたから我が家は、旗日2日、おめでたい。

主人は、コタツの部屋で火鉢の炭火で暖を取りながら新年の大歳時記を広げ・・・、新年句会にむけて余念がない。私は又一夜漬けになるのだろうか・・・。

今日は案内いただいている行事や活動がはいっていない、その分たまっている事務作業、議会報の原稿等々片っ端から片付けよう、その前に、速達を出しに鯖江郵便局まで行ってこなきゃ。風邪も小康、噛みすぎて鼻の下が少し痛いが、ゆるりとがんばろ。この机の上、きれいにしたい・・・。

Kc4d0095

午後からは、和子ちゃんが膝の手術の決心はしたものの迷っていることの相談に、おじいちゃんも会話に参加して、結局和子ちゃんの手術はもう少し延ばすことに。

夕方は孫と約束の夕飯のピザづくり、すっかり忘れていて和子ちゃんと話し込んでいて、時間が遅くなってしまった。いつもの時間になったら、主人が台所へ覗きに、おや、おじいちゃんはおなかすいたのかな~。

孫二人とお母さん、ばあばと総出のピザ、美味しかったです。

 

2014年1月12日 (日)

鯖江市成人式 成人662人のみなさん、おめでとう

Kc4d0076jpgs
鯖江市の成人式が、鯖江市文化センターで行われました。雨模様の天候で傘などさして、お着物のお嬢さん方は少し大変そうでしたが、親御さんの心配をよそに晴れ姿は輝くばかりでした。

Kc4d0079
鯖江中学校、中央中学校、東陽中学校の市内中学校を卒業して5年、新成人は662人で、成人式は例年のように実行委員会のスタイルで実施されました。実行委員長のあいさつや誓いの言葉など、成人式に来賓として参加させていただき、オープニング(ビデオレター)での恩師の先生方のメッセージや来賓の祝辞等、会場で、若い皆さんと同様たくさん感動を頂きました。

衆議院の山本拓国会議員の祝辞が特に、外国人が1000万人日本に見えるようになった、また2020年にはオリンピック、パラオリンピックでもっと世界の人々とのつながりが出来るようになるだろうけれど、鯖江市の歴史、これまでをしっかり学びながら、世界を視野にがんばって下さい、と励まされたことが印象的でした。

恩師の先生の周りの「皆さんに感謝」を、というメッセージも、心にとどめていってほしいことです。

周囲に流されることなく、考える力を一人ひとりが身につけて、幸せな社会、暮らしを営んでいってほしいなと願います。鯖江を背負って、夢を大きくはばたいてください。

Kc4d0080jpg

うるしの里食文化戦略協議会、「都市農村共生対流総合交付金事業」役員会

雪の注意報が出ている1月9日、2月9日~11日に都市農村共生対流総合交付金事業で、田舎暮らしと都会の人とのグリーンツーリズムのあり方などの調査に来ていただく企画案が事務局で出来たこともあり、役員の皆さんに集まっていただき、スケジュールを検討しました。

11日には、「山うに」プロジェクトの「山うに」まつりも計画されています。この事業にあわせ、平成23年度うるしの里いきいき協議会が「食アメニティ」で農林水産大臣賞を受賞させていただいた「食アメニティコンテスト」の審査委員長、向笠先生もおいでになります。向笠先生はルーツが池田町ということもあり、「山うに」をことのほかお好きでいらっしゃいます。「山うには、商品になる」と先生がほめてくださったことで、プロジェクトも動いてきています。

漆器、めがねなどの「ものづくり」の里と農業などを組みあわせながら、継続的に安心安全な農(自然栽培・有機栽培、無化学肥料)を如何にビジネスにしていくことが出来るか、都会の方々は田舎に、農に期待しているものは何なんかを考えていくことが出来ればと思います。

また、桂宮賞を3年連続受賞している越前漆器の伝統工芸士さんや軒下工房の皆さん、漆器屋さんなどと、他の農村地域にはない強みを活かしていくことが特徴でしょうか。

市民創生会、会派会

2014年も幕開け、鯖江市の出初式で顔合わせをしていて、新年のあいさつは交わしていましたが、会派の部屋で、年始めの打合せを行いました。

鯖江市議会全体で行う2月21日の議会報告会について、オープンデーターシティの議員としてITを利用した活動等や先進地研修等について、また、市成人式のこと、ふるさとさばえの日についてなど話し合いました。さらに、組合議会視察研修等についてやITの町神山町についても話題になりました。会長が出席する、越前市議員との意見交換会など会派での調整も行われました。

2014年、平成26年も、先輩後輩、会派での勉強をしながら、議員の質をより向上させて、鯖江市の発展に、市民の皆様の福祉向上に、すみよいまちづくりにがんばらせていただきたい、と思います。

2014年1月 8日 (水)

越前漆器協同組合 ミニ山車 うるしの里会館内に展示

Photo

Kc4d0072_2

Kc4d0073

Kc4d0075

越前漆器協同組合のミニ山車、うるしの里会館に展示。この後、1月中旬には大阪のほうで展示の予定。うるしの里元気再生プロジェクト事業として、越前漆器産業の産業観光の推進を図ることを目的に、越前漆器の技術・技法を用いて、6ヶ月をかけて製作。東尋坊から浅倉遺跡の唐門、水仙、おしどり、子白鳥、レッサーパンダ、萬慶寺の龍神なども描かれるなど、鯖江を福井を宣伝する素晴らしいデザインが施されています。また鯖江菜花も、随所に描かれ見事なできばえです。

日本全国、越前漆器の塗りの技をミニ山車で宣伝し、福井の鯖江の交流人口を増やすことと同時に、ミニ山車や漆器の注文もツギツギとはいって来るような努力を重ねていかねばならない。

越前漆器伝統工芸士会の皆様と新年 仕事始めのおぜんざいを

Kc4d0067

新年のあいさつ回りをさせてもらって、コミセンでは着物で初仕事の職員もおられ、日本のおだやかな正月風景を垣間見、うきうきした気分になりました。私も今年は着物を・・・、という気にもなりました。

一方うるしの里会館では、伝統工芸士会の皆さんが、土田理事長とちょっと早い鏡割りのおぜんざいなどを楽しんでおられました。

うるしなどの原材料の値上がりやミニ山車展示等の仕事、「和食・日本の伝統的な食文化」などに話が及んでいました。

12月議会で一般質問させていただいた和食のユネスコ遺産をきっかけに、越前漆器に明るい兆しをもたらしたい、学校の給食漆器や外国への展開も含めビジネスチャンスであること、部長の答弁内容なども報告させていただきました。さあ、始動開始。

新年早々の鯖江市役所ロビーに、鮭の稚魚の水槽がお目見え

Kc4d0063

鯖江市役所ロビーに、孵化した鮭の稚魚が水槽の中で泳ぎまわっている。市役所に訪れられた市民の方が珍しそうに、覗いておられた光景は、なんとも微笑ましい。

この事業は、鯖江市の姉妹都市の村上市の鮭に由来していて、日野川漁業協同組合の協力をいただいて、平成23年度より自然環境保全と命の大切さについて理解を深めるため日野川へサケの放流を行っています。  

今年度は平成26年3月2日(日)に放流が予定されているようです。

サケの放流事業は、それまでの間、子どもたちや市民の皆様に、サケの稚魚が卵の中で動く様子や、ふ化する瞬間の観察を通して、サケの放流に対して興味を持ってもらうために、放流予定のサケの卵をペットボトルに入れて小学校矢市民のお宅で育てていただき、ふ化するまで観察してもらった後、再び漁業協同組合が引き取り、放流できる大きさになるまで育てます。

◆サケの一生

サケはふ化した後、川を下って海洋に入り、そこで3~5年過ごします。その間に2~3万キロ泳ぎます。サケは産卵のため、再び日本に戻ってきます。そして自分が生まれた川を探し当て、上流へとさかのぼります。これがサケの遡上です。遡上したサケは川底に卵を産み付けます。 福井県は遡上が確認されている地域のおおよそ南端に当たります。サケのすめる美しい川・日野川、自然を皆さんで守りたいものです。

2014年1月 5日 (日)

鯖江市出初式行われる。 新年早々の初仕事・活動も開始

Kc4d0081_2

鯖江市の中心地をカラーガード隊を先頭に分列行進

Kc4d0083

石田上町、小泉町、上氏家町、別司町、河和田町の自警消防隊(団)の皆様も行進、小泉町では女性隊員さんもメンバーのようですごいです。

Kc4d0085

鯖江市婦人防火クラブ(連合婦人会)が、日本防火・防災協会会長表彰を受け、牧野市長から優良婦人防火クラブの表彰の伝達をされる。前田会長が代表で受けられる。これからもますます一致団結して、防火・防災の活動に取り組んでいかねばならない、と気持ち新たにさせていただきました。

Kc4d0089

災害に強い鯖江・まちづくりに、新横江分団の太鼓演奏、まとい演技で、一斉放水を盛り上げる。この後、鯖江消防恒例の「一本締め」、出初式を終えました。

このあと、鯖江市連合婦人会の3役で1年初の役員会、3月の総会、11月に予定の60周年イベント等についても色々と協議しました。また夕方からは、北中町の初協議員会で参加させていただきました。

午年、「うま」くスタート

1日 除夜の鐘とともに、北中町の鎮守の神様・八幡神社に主人と初詣。

家のお仏壇に家族でおまいりとして、お雑煮、おせち料理で祝杯を、内孫、息子夫婦と恙なく暮らせる幸せをかみ締める。

主人は、南越森林組合の年賀の仕事・ごあいさつ周りに。

午前9時30分くらいから北中町の区長さん3役がお見えになり、新年会のスタンバイ。午前9時30分頃から午後4時頃まで、河和田地区の区長さんや役員さん、お友だち、職員の方がおいでいただいてにぎやかに、太陽光発電設置の補助金や公民館の利用の仕方や女性のまちづくり参加など話の盛り上がった新年会が行われました。

夕方に、甥っ子が地方議会の委員会って?っと、お正月そうそう、今の職場(厚生労働省)での仕事の参考にと、車の免許更新をミスって今ないとかで、お母さん(妹)の車にのせてもらってやってくる。

2日は、外孫が始めてお正月2日にやってくる(ほとんど長野県の松本にお里帰り)ので、うれしくてたまらない、じじとばば。織田の神社に初詣に行き、初買い物を少しして、夕方に備える。

3日は、ばたばた雑用、パソコンのFBに時間をかけて、メールのやり取りも始まっている。日々の活動の電話もかかり始め、その返事の電話も、長時間に。主人はお天気がいいので、バラの木の選定をして庭を回っている。息子たち家族は金津に。

午年、いいスタートをきっているかな。みた初夢もしっかり、胸に秘めて、元気にがんばらせていただこう。地域のために、周りの皆様の幸せのために、少しでも出来るところから出来ることを!!!!!うまくいきますように。

Powered by Six Apart