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2013年10月

2013年10月31日 (木)

子どもの読書環境に、読み聞かせ

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「子どものすきな神さま」新美南吉さんは今年、生誕100年。

美智子皇后陛下が、小さい頃に読んでもらったに新美南吉の「でんでんむしのかなしみ」について、1998年インドで開かれた国際児童図書評議会世界大会のビデオによる基調講演「子ども時代の読書の思い出」のなかでふれられています。

南吉は死の直前の小説「天狗(絶筆)」で自らを画家になぞらえて書いています。「私は大げさな絵はかきません。つつましい絵をかきます。つつましい絵の中に半分の夢と半分の現実をつきまぜるのです。そのほかのもの、たとえば理想だとか、主張だとか、思想だとか、風刺だとか、(中略)しかしいつも欠けぬものは夢です。私たちは日常のがらくたの向ふにある(或る特別な人々だけにある)夢です」と。

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子どもたちが、大きな夢を持って心豊かに生きていく、生きていくことが出来る環境づくりに、絵本・本を楽しむ時間を教えたいと思います。かわだ文庫は、地域で活動を始めて21年になりました。

愛子活動ニュースがやっと出来ました。

222324.docをダウンロード

平成24年度の活動の後始末、特に補助金等の事務局としての仕事など市民活動に追われてしまい、春ごろのたまっていた仕事に、毎日毎日新たな仕事や相談ごとや事業も出てきてずーと気になりながら、やっと6月議会からの活動報告を出させていただけます。

ご覧頂き、ご指導を、またまたいただけたら幸いです。

昨日は、鯖江駅の2階のことで相談が合った。市長になりませんかで、大学生さんにヒントをあげた町の活性化もだけど、駅の賑わいを考えたらと、交流会で言ったところ、彼らは、図書館の分館機能で「市長になりませんか」で提案して見えた。この事業について、具体的な動きが出ているようで、言い出しのところに戻ってきた。私が大学生の彼らにアイディアをだしているとはご存じない方であったが相談があった。またまた気になるまちづくりです。

子どもたちの「ふるさと狂言クラブ」、地区公民館総合文化祭のオープニングに出演

Img053河和田小学校の子どもたちが、NPO法人かわだ夢グリーンが越前漆器に縁のある「塗師平六」で、地域に伝統文化を又一つ宝にしようと事業展開をしているが、地元の子どもたちにも、ものづくり・越前漆器を誇りに思ってもらおうと、ふるさと狂言クラブで、前期、後期とクラブ生が変わりますが、狂言の伝統文化にふれている。

今回始めて、公民館の総合文化祭のオープニングでの出番を頂き、地域の皆さんに披露させていただくことが出来た。子どもたちの成長に、家族の皆さんはもとより大人たちは驚くばかり、世界に共通する笑いの世界を堂々と「うるし桶」で演じた。

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盛り上がる文化祭

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ふれあいみんなの館・さばえの第14回文化祭が盛大に開催。ここで教室に参加されている方々の作品展示、メガネセル廃材での恐竜グッズ、すばらしい作品の数々に感動しました。

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鯖江広域衛生施設組合 上越市に視察研修

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鯖江市24年度決算特別委員会分科会開かれる

鯖江市の決算特別委員会が、各常任委員会で担当をするようになり、教育民生委員会も9月25日26日の分科会を受けて、委員会ごとの総括を何に絞っていくか話し合いが行われました。

私が思うに、ゆたかこども園が、園長先生なり働く環境の問題が大いに影響あることかもしれないが、24年度かなりの部分で評価できる内容であったことで、鯖江市において今後のあり方を自分としては論じたい。子ども子育て会議も設置されて、これから議論されていくことであるかもしれないが、5年先10年20年先の見ながら、子育て環境からの保育所・園、幼稚園を考えていかねばならない。市内の公立保育園を民間にゆだねていくということでは解決できないと思う。児童館にしても然り、かつて町内公民館に児童館を併設させてつくってきているので、市内全体では不公平感も否めない。

地区によっては、保育所・園はあっても幼稚園の無いところ、幼稚園があって保育所が無い地区、小学校の半分は空き教室になるところなど、夢の広がる空間を地域で考えていくことも大事ではなかろうか・・・。

又、指定管理制度もマンネリムードで市民感情からあまりよく言われていないところなど出てきていることは無視出来ないのではなかろうか。本来の業務をまず完璧にこなして市民提案事業などにも係わっていくべきと考える・・・、果たして理事者はどのように考えておられるのだろう。

市民創世会THE談会開催

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鯖江における原発への不安 ①防災方策の策定について ②情報公開の出来る体制整備について ➂事故を起こさない監視体制の推進いついて等

ご近所福祉助け合いネットワークの活動について ①自主的な取り組みと、組織作りについて ②認知症、介護等を必要としておられる方等、災害時の避難方法などについて

公民館のあり方について ①生涯学習という人づくりから、まちづくりの拠点としての公民館活動が近年増えている、現状について議員の考えは ②福井豪雨の災害時、河和田公民館の機能は同であったか

「市長になりませんか」の事業について ①事業費と成果について

伝染地下埋設工事について

メガネ、漆器、繊維産業の現状について

コミュニティーバスについて

等々、10月22日(火)夜、ふれあいみんなの館において、市民の皆様と議員で意見交換をさせていただきました。かなり内容は突っ込んだものを頂き、地元議員の会長をはじめ市民創世会の4人で丁寧にお答えさせていただきました。

2013年10月20日 (日)

鯖江市連合婦人会、環境大臣賞受賞

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鯖江市連合婦人会では、歴代の会長を中心に会員全員でがんばってきました環境活動が、福井県からの推薦もあり、循環型社会形成推進功労者として、今回環境大臣賞を受賞、石原環境大臣より前田会長が代表で受賞して見えました。

これからも市民の皆様と環境にやさしい暮らし方を楽しく進めていきたいと思います。

12月1日の市連婦文化祭は、栄えある全国表彰!!「守ろう環境 支えあう防災 更なるステップへ」をテーマに開催する予定です。「おいしいふくいたべきり運動」ののっこさん寸劇や生ごみを減らす・食べきりの○×クイズを行います。市民の皆様も、文化祭に、ご参加ください。

ご一緒に低炭素化社会に向けて、地球温暖化防止に取り組みましょう、未来の子どもたちのために。

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牧野市長表敬の後、市役所で、連合婦人会の三役が福井新聞社の取材を受けています。

2013年10月19日 (土)

壁紙で額縁体験の「ものづくり博覧会」のコーナーでヒントを

壁紙で額縁体験の「ものづくり博覧会」のコーナーでヒントを

うるしの里ふるさと狂言クラブ衣装着け文化祭リハ

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