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2013年9月

2013年9月16日 (月)

台風災害、日本中に

河和田川、少し落ち着いて
明け方より河和田川、天神川、少し落ち着いている。

市長になりませんか「プランコンテスト」

市長になりませんか晚プランコンテスト

各地の大学から鯖江市に入ってきてくださった学生との交流会。私に尋ねてくれたチーム3チーム、児童福祉のこと、鯖江のまちなかの活性化、人口減少はなはだしい河和田地区の問題を、地域の課題を交流しながら探っていく。私としては、町の活性化のために、鯖江駅の賑わい、駅周辺に人が集まることを、駅舎の2階の利用を、私の考えだけれどと提案してあげる。


町の中にはいって、住民と、関係者から聞き歩き、2泊3日で練り上げた予選を勝ち抜いたチームのプランコンテスト

2013年9月14日 (土)

なばなネットワーク「農家めぐり旬菜グルメツアー」うるしの里で地産地消昼食

デザートは桑の葉パウダー入りロールケーキ(塩麹生クリーム)

デザートは、桑の葉パウダー入りロールケーキ(生クリームには塩麹入り)と、とうがんのスゥイーツ

公民館合宿通学の2泊3日

合宿通学のボランティアに

合宿通学・地域のスタッフさん手作りの夕食(とりから揚げ、ブロッコリーのゆでたも、豆和え、かぼちゃの煮物、スタッフさん差し入れのかぼちゃのカップケーキ、新米コシヒカリご飯)

合宿通学・地域のスタッフさん手作りの夕食

河和田小学校4年生の児童30人が、ラポーゼかわだでお風呂にはいって、宿題をして、夕食。児童たちは夕食後、最終日の班ごとのカレーライス大会の献立や材料を考え、買い物に備える。

合宿通学のボランティアさんに支えられ、家族から離れて友だちとの生活、食事で好き嫌いもあるのでしょうが、ほとんどの子が全部きれいに食べていました。

ミーティングのあと自由時間もあり、河和田コミセン・公民館の合宿を建物中で、楽しく過ごしているようでした。教育委員会の二木委員さんが、「仕事帰り」と言いながら顔を出してくださいました。
市内全地区で実施できていない公民館合宿、今年度はきちんとした総括が必要かもしれないと関係者の声もありました。


2013年9月11日 (水)

鯖江市9月議会 一般質問

1. 健康被害について

(1)白斑様症状について

(2)子宮頸がんワクチンについて

(3)化学物質過敏症について

2.持続できる農業のあり方について

3.若者の移住・定住について

(1)市の現状は

(2)若者の移住・定住に具体的な支援を

以上のような内容です。

答弁については近いうち掲載を、と考えます。

 

2013年9月 8日 (日)

河和田アートキャンプ感謝祭開かれる

河和田アートキャンプ感謝祭で、学生から「来年また帰ってくる」と、寄せ書きTシャツを実行委員長に手渡す

河和田アートキャンプ感謝祭が、9月8日うるしの里会館で開かれました。長かった1ヶ月以上河和田に滞在してのアート活動の成果を映像で発表し、参加した地域住民と交流をしました。学育とアート、食育とアート、農業とアート、林業とアート、産業とアート、伝統とアート、健康とアートなど部門のリーダーから活動を振り返っての言葉、仲間と苦労をともに生活したことや楽しかったこと絆が生まれたことなど、さらに地域の人々の指導、協力や思いやり、優しさ、もてなしに感謝の言葉が数多く頂きました。

学生代表から田中実行委員長(区長会長)に、河和田アートキャンプ中ユニホームとして着用していたTシャツに寄せ書きをして「また来年、河和田に帰ってくる」と手渡されました。

若い彼らのエネルギー、素直な情熱、人生の中で大きな価値あるものを経験できたことでしょう。それ以上に河和田地区、鯖江市は彼らからみずみずしい芸術家の感性、チームワークをくんでがんばる姿から活気をもらうことが出来ました。

何よりも、河和田アートキャンプを通して、また「帰ってきます」という言葉、「ただいま」、「お帰り」といえる第2のふるさとになったようです。

この後4回参加した学生には、地元眼鏡屋さんに就職した先輩の手がけためがねが記念にプレゼントされました。また、初めて参加した学生には、鯖江ブランド大使就任の認定証が牧野市長より手渡されました。全国に鯖江情報を発信し、ますます鯖江を河和田を好きになってください。

やんしきでフィナーレ やんしきでフィナーレ

ありがとう、関係者の皆さんお疲れさまでした。

陽が照ってきました。足伸ばしてください河和田アートキャンプ「みさき」画廊

陽が照ってきました。足伸ばしてください河和田アートキャンプ「みさき」画廊

河和田アートキャンプ、かつて養鶏場だった所に作品を飾って、面白いコラボを生んでいる。自然のままに、小さな(会場は広い)素敵なくつろぎの場所に夏の間なっている。

2013年9月 7日 (土)

河和田アートキャンプ  伝統とアート 伝統工芸士さんに弟子入りして作品づくり

河和田アート 伝統とアート 伝統工芸士さんに弟子入りして作品づくり

鯖江市河和田地区を中心に、夏になると1ヶ月の合宿、滞在をしてアート活動が開催されている河和田アートキャンプ。河和田アートキャンプは、平成16年の福井豪雨で小学校の校舎より高く校庭に積まれた災害ごみの写真を、京都大学の浅利先生にエコネットさばえから配信し、8月23日に河和田の現場にはいって見え、「これは大変な情況だ、研究の一環でと思ってボランティアに来たが、継続的に我々若い力で応援したいが・・・」と、NPO法人かわだ夢グリーンに持ちかけられたことがきっかけになっています。

4年ほど住民とNPOが協力して開催してこれたが、現在は鯖江市の事業として展開しております。環境をベースに、いくつかの「アート」部門に別れ、アートキャンプが展開しています。

この伝統とアートは、うるし職人・伝統工芸士の方の職場にお伺いして、大学で美術等を専門に勉強しておられる学生が生きた授業を学ぶ場になっています。地元としても若い学生から新しい斬新なアイディア、発想をもらえ、お互いの刺激になっています。今回は粘土で形作りうるしを塗り重ねた人魚姫や桜の木を生かしたふき漆の木琴など、すばらしい作品がありました。職人の方との合表会には作品の完成までの苦労や職人さんとの出会いやいただいたご指導に感謝の気持ちで泣き出す子もいて、地元の我々もじ~んと来てしまいました。

10月には、京都でうるしのワークショップを計画しておられるようです。越前漆器から京都への広がり大いに期待したいところです。

東陽中学校体育祭はじまり

はじまり

第36回東陽中学校の体育祭が始まりました。テーマを今年は「轟(ゴー)!!OVER(オーバー)」~空に響け我等の声~で、小雨の中熱心に練習成果の披露がありました。

2013年9月 6日 (金)

河和田アートキャンプ 食育とアート「お食事会」

山うにあん揚げ出し豆腐

山うにあん揚げ出し豆腐

山うにじょうゅの焼きおにぎり

山うにじょうゅの焼きおにぎり

河和田アートキャンプ 食育とアート「お食事会」のデザート

デザート・うりシャーベット紫蘇ゼリーのせ


8月1日にキャンプインした河和田アートキャンプも大詰め。食育とアートの子らの「お食事会」を手がけての感謝の言葉リーダーは感無量で泣き出して・・・。この後、彼らに真保公民館長からねぎらいと感謝の言葉が送られた。地域住民と学生、関係者が地産地消で伝統料理を学んだ食育メンバーの料理を堪能させていただきました。

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