「つくしんぼ」キッズクラブでほうば飯作り
子育てマスターさんから朴の葉の説明を受けている親子連れの皆さん
「つくしんぼ」の皆さんが一人ひとり体験された後をスタッフが残りを朴の葉に包んで、ジャーに移す。コミセンの建物中にいい香りといいにおいが充満。
子育てマスターさんから朴の葉の説明を受けている親子連れの皆さん
「つくしんぼ」の皆さんが一人ひとり体験された後をスタッフが残りを朴の葉に包んで、ジャーに移す。コミセンの建物中にいい香りといいにおいが充満。
平成12年、13年に、うるしの里づくり協議会くらしづり部会で、桑の木を植えたこと事から始まっている「桑茶」の畑に、当時指導をしていただいた元県職員の岩泉先生にも現場にきていただく。
平成16年の福井豪雨でダメージを受け、その後いのししにもあらされて、すっかり荒廃して「あれでは可愛そう・・・」との岩泉先生の指摘を受けました。
その「可愛そう、もったいない」の言葉に、当時の部会長さんの了解を得、女性グループで研究をはじめ、喫茶椀椀のサービスのお茶に開発、そして商品に。リピータもふえ、さらに銀座にまで商品ルートも出来てきました。 かつて養蚕の盛んだった河和田地区、桑で地域づくりもおかしいことでもなさそう・・・。
地域再生診療所の代表執行役の井上弘司先生の言葉の引用です。うるしの里元気再生プロジェクト事業が始まります。参考に、気持ちを真似て、がんばりたい。
最近お気づきかと思いますが、昨年から「いろどり」とか「奇跡の
奇跡のリンゴ」の木村さんの両名とも「大いなる馬鹿者」で、だれ
もやろうとしなかったことに信念を持ってやり続け成功しました。
感動する物語は不可能だと言われることに挑戦し、成し得ること。
お二人の業績は今でこそ評価されますが決して平坦な道ではありま
せんでした。
映画にはならないくも、お二人のような「素晴らしい馬鹿者」が全
国各地にいます。
そしてこれを読んでいる「あなた」も、同じ素質があるのです。
あとは「行動力」
動かなければ何も起きません!
一番いけないのは「無関心」です。某市の住民投票の投票率を反面
教師に、自分たちが安心して暮らすために、そして孫世代に「あの
とき良くやってくれた」と言われるために、考えていることを実行
に移しましょう。
「自らを助けるのは自ら」しかいません。
災害も地域活性も自らの行動で生死を分けるのです。
あなたも地域の大馬鹿者になりましょう。
5月27日(月)、鯖江市議会の6月定例会が始まりました。本会議の冒頭、25年議員活動をされている菅原議員に全国議長会長からの表彰の伝達があり、牧野市長からも感謝状が渡されました。25年、4半世紀、すごい年月です、声なき声声ある声の代弁を努めてこられました。今後とも、党派、会派は違いますが、ますます先輩議員としてがんばっていただきたいものです。おめでとうございます。
6月議会に上程された議案は17件、報告7件です。初日に議案1件に関して、第51号議案「豊小学校屋内運動場改築工事(建築工事)請負契約の締結について」が、教育民生委員会に付託され、委員会審議を経て本会議で可決しました。
来年3月末の完成めざし、学校現場での子どもたちの安心安全を十分注意しながら、急ピッチで工事が進むことでしょう。
うるしの里いきいき協議会の桑茶の畑に、6次産業の桑茶商品化の事業推進のために現場指導に見えている県と市の行政担当
桑の葉納山での打合せを終え、うるしの里会館で引き続き「山うに」プロジェクトの事業打合せ、売れる商品、売っていく商品「山うに」物語のストーリーを考えて、丸ごとこれからの普及宣伝の展開を県産業支援センターの職員の方に指導を受ける。その後、喫茶椀椀の山うにののった豚丼をバイキングでいただく。お楽しみタイム。
鯖江市陸上競技場を会場に、鯖江・丹生消防大会が開催されました。カラーガード隊シューティングスターを先頭に消防音楽隊の演奏で分列行進。
惜陰、進徳、新横江の消防団員による規律訓練の練習の成果を発表
ガードチームpure heart の演技が披露される
発足34年の消防音楽隊とカラーガード隊シューティングスターのみなさんの息の合ったドリル演奏「道」がテーマになっていました。保育園の園児が園の先生を見つけ、嬉しそうでした。
消防署職員・団員による意見発表もあり、防火防災の心構えを消防大会で再認識させられた1日でした。
河和田小学校の体育大会が、児童で掲げた大会テーマ「4色の星 一つひとつまぶしく輝け」のもと、立派に開催されました。
早朝から家族の方の応援席もうまり、開会式の後「かわだっ子体操」で、3年生の100メートル走で始まりました。河和田地区の人口減少の要因として顕著な子どもの数の減少は広いグラウンドで、自分たちの子ども時代からみると本当に少なくなったなあ、と思うものでした。
夜は、朝から体育会の準備や応援で疲れておられるはずの「花みずき母親クラブ」の役員さんと、楽しい25年度の活動(サイエンス科学教室、ブルーベリー狩り体験、手づくりハム作り体験やかわだ文庫との共催事業など)の打合せを行いました。
子どもたちが、夢を大きく持って健やかに成長を育める学校、家庭、地域であることの大人の責務、議員活動の重要性を改めて考えました。
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