« 2013年1月 | メイン | 2013年3月 »

2013年2月

2013年2月19日 (火)

保育ボランティアに参加

教育民生員会では、王山保育所と鯖江幼稚園の保育ボランティアに委員4人が朝10時から3時過ぎまで参加させていただいてきました。

王山保育所も鯖江幼稚園も、鯖江市の街中にあって、それぞれ歴史が古く、鯖江幼稚園は大正14年8月に設立していて、現在3歳、4歳、5歳児が入園、一方王山保育所は昭和26年6月に設立、現在3歳未満時から3歳以上と一時保育など預かりで、132人が園生活をしておられます。

平成17年に鯖江幼稚園、王山保育所が改築に伴い、幼・保一体化施設としてお互いのよさを取り入れながら保育、鯖江市の元気な子どもたちを育んでいます。8年がたち、当初のいくつかの課題は現在は子どもの視点にたち、クリアーされているようです。

それでも、その後の子どもたちの入園者数の増加で惜陰小学校の教室の一部を借りて、5歳児の教室に当てるなどしているため、まだまだ快適な環境にはなっていないのかなという点も2点ほどありました。

小学校と、児童福祉の観点で考えると、お互いの配慮ばかりではなく、行政が手を打たなきゃいけないと思うところで、健康福祉部長、課長も交えての意見交換の時間もあり、安全性の問題や、かつて保育所の自園給食を提案してきている木村として更なる拡充をお願いしました。

2013年2月18日 (月)

北中町婦人会の総会開かれる

河和田地区北中町婦人会の総会が北中町のふれあい会館で開催されました。

北中町は、町内100世帯はあり、今のところ婦人会の会員は、一時減少したものの、母親クラブの活動を通して親しくもなっておられた若い世代のお母さん方が入ってくださって42人。班長を24年度引き受けておりましたので、当日前日とお世話係(豚汁を作ったり、サラダ、フルーツの盛り付け、お茶だし、お湯沸し等々)のお手伝いをさせていただきました。

和やかな中、25年度の副会長(26年度の会長)さんの投票も済み、お体の按配で欠席でしたが、選挙結果を引き受けていただき、集まったメンバーは無事安堵しました。昼食を頂き、ゲームなど楽しみ、ゆっくり日ごろできない会話などを楽しみながらコミュニケーションを図りました。

育児に大変な時期がすんだらばあばから我が家も世代交代をと考えています。

夕方からは、地区の喫茶店で、22日に開かれる『みんなで語ろうティータイム』パートⅢの議会報告会などの進め方を主だった方と打合せをさせていただきました。

地域の中で何が必要なのか、何に力を入れるべきか、これまで既存の各種団体等が会員減少等で希薄になる中、まちづくりに女性の参加、役割を今一度再構築すべきではないかということが面だった内容で、現在は、考え方、やりたいことが女性団体だけでなく、それぞれはっきりしてきていて、市役所の業務でいったら教育委員会・生涯学習課と、市長部局の市民協働課が一帯となって、これからのことを、市民と一緒に考えていかなければならない時にきていると思うものです。

2013年2月16日 (土)

かわだ文庫・あらじんさんの「絵本ライブ」盛り上がりました

かわだ文庫・あらじんさんの「絵本ライブ」盛り上がっています

子どもゆめ基金の助成を受けて、かわだ文庫では、あらじんさんの「絵本ライブ」を催しました。

この日は少し雪交じりのお天気でしたが、多勢の参加者(親子62人)でにぎわいました。

まず「3ぴきのやぎのがらがらどん」ではじまり、終わりは私の大好きな「すてきな3人ぐみ」であっという間の1時間でした。

笑いばかりではなく、じ~んと来て、涙が出てくるシーンもあり、子どもより、大人のほうが充実した内容だったかもしれません。

鯖江で育つ「鮭の稚魚」

鯖江で育つ「鮭の稚魚」

木村の家で飼っていた鮭の卵(イクラそっくりと思いましたね。当たり前・・・)も、12月に孵化、すいすい泳ぐようになり、エコネットの水槽に仲間入りさせていただく。

水槽の水かえをして、鮭の稚魚のお世話をするエコネット職員

水槽の水かえをして、鮭の稚魚のお世話をするエコネット職員。 3月2日石田橋左岸付近で、午前10時30分から、3日は有定橋右岸で14時からサケ稚魚放流体験学習。皆さんご参加してください。 日野川に放流がおこなわれ、3年から4年後にもどってくるかな~・・・

2013年2月15日 (金)

さばえっこ図書ボランティアネットワーク研修会ご案内

224.docをダウンロード

昔ばなしを楽しもう!

谷出千代子先生講師の

「昔ばなしを楽しもう!」を子どもゆめ基金の助成事業として開催

2月24日(日)午前10時30分から11時45分

鯖江市文化の館 2階研修室

2013年2月 9日 (土)

FBから始まる、鯖江市から相馬市へ絆ひろがる「3・11子ども文庫」への空気清浄機

相馬市へ絆ひろがる「3・11子ども文庫」への空気清浄機寄贈品早速お応えいただき、預かる。明日発送

FBって、すごい。相馬市の報徳社の渡辺氏から「NPO『3・11子ども文庫』に空気清浄機がほしい、不要になったいるのがあったら、譲ってください」とのメッセージが、私のFBに、2月2日にはいってきました。

12月に、さばえっこ図書ボランティアネットワークでは、相馬市の街中にある空き事務所のようなところをボランティア総出で改築なさって始めておられた「3・11子ども文庫」にお伺いしているので、場所・部屋の中の状況が良くわかっているでしょう、との事でもありました。

早速2月4日に、その動きを木村愛子のFBに揚げて、友達に発信しました。早速、ありがたいことに2人からお申し出がありました。 先にご連絡いただいた方にまず連絡を取らせていただき、「使っていないから・・・」、とご寄贈いただきました。

電気製品なので、素人のおまけに女性の私が荷造りしても不安なので、宅急便のところで梱包作業もお願いして、相馬市に発送の手続きをさせていただきました。

代表の蟹江杏先生からも、FBの動きで「丁寧に使わせていただきます」とお礼を頂きました。

『3・11子ども文庫』にやってくる子どもたちや大人の皆さんの笑顔が目に浮かぶとともに、人と人との思いやりと助け合いが、インターネット社会でもこのように広がることに感動するとともに、これからも思いを共有する方々と一生懸命生きていきたいと思いました。

鯖江市「こどもエコクラブ」キッズエコラボの発表です

529746_567640306580723_486193273_a

子どもたちがペットボトルで小水力発電装置を作りました。水を流して、ついたついた、電気が起こせました。すご~い。

鯖江市「こどもエコクラブ」キッズエコラボの発表です

大人の実行委員やサポーターも多勢で朝早くから盛り上げに一役買いました

帰り際に米粉パンが子どもたちにご褒美に配られました。ロハス越前さんの米粉パンだそうで、とても美味しいと好評でした。

鯖江市公用車に電気自動車納入

鯖江市公用車に電気自動車納入

鯖江市の市役所にも電気自動車が納車になりました。充電施設もセットしての車ですが、平成24年度の予算での事業ですから、いつになるのかと思っていましたが、やっとです。

将来的には、充電を市役所利用者に利用してもらえるようにまでなるといいな、と考えるところです。無料というのではなく、勿論有料で・・。ゼロ・エミッション、そういう社会をみんなで共有できる社会作りでしょうか、そのための行政の役割と思います。

2013年2月 4日 (月)

自然栽培懇話会始まっています

自然栽培懇話会始まっています

NPO法人かわだ夢グリーンの事務所で、無農薬も無肥料によるも「自然栽培農法」の勉強会を2月4日夜開催。「リンゴが教えてくれたこと」の著者で自然栽培農家・木村秋則さんが社長を努める木村興農社の主任研究員熊田浩生さんが自然栽培についてを指導。

この日集まったメンバー30人、NPO法人かわだ夢グリーンの学校給食野菜支援グループやうらら農縁のメンバー、県内のすでに自然栽培に取り組んでおられる農家の方々や市民団体などで、若狭の長橋さんから差し入れされた無農薬栽培お米を炊き、うらら農縁の無農薬白菜、自然栽培の大豆で作られた味噌を味付けになべを楽しんで始まりました。

県内の農家で作る市民団体「のんびり自然栽培ラボ」の伊藤さんが先進事例を発表。これらの取り組みや参加者からの質問に、熊田さんは「単にほったらかすのではない、除草剤などで、土の微生物が減少した場所では土の活力を戻すために代用的に有機堆肥を使い、自然栽培に切り替える」などの手法をアドバイスしていただきました。

とにかく「自然」は無為、「栽培」は有為、この相反する作物との対峙の仕方、自分なりの納得で進むしかないのかな~と思いました。

婦人福祉新春の祝賀会「ワンツーワンツー」

婦人福祉新春の祝賀会「ワンツーワンツー」

鯖江市婦人福祉の新春の集いが、80人近くの会員が参加して開催されました。もともと婦人会からの事業を特化して出来てきている婦人福祉ですが、結婚相談業務や多世代同居のよさ、子育て・親育てをボランティアで活動されています。

10地区ある組織力で、女性のまちづくり参加を、これからもできるところで、できるところから担っていっていただきたいと思うところです。

Powered by Six Apart