総理官邸前
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NPO法人東京シューレの恩地先生を尋ね、フリースクールの研修をさせていただきました。学校に行きづらい子の気持ちを受け止め、学校以外の居場所、遊び場をつくって子どもの成長の手助けをおこなっておられ、決して学校を否定しておられるわけではないけれど、その子その子の事情や個性が異なる子をどう支援するかは、甘やかしのように思われがちですが、人間性を尊重する・大事なことであることを再認識させていただきました。
鯖江市にもフリースクールの形態を取っておられるご家族もあります。この形をと決心されるまでには非常に勇気と悩まれたことでしょう。学校との話し合いも何回ももたれたことでしょう。行政として何ができるのか、民間で動いたほうがいいのか、とまっていることはできない。不登校児の学校に行けない原因は色々と思うが、その対策にも何らかの影響を及ぼすことができるかもしれないと思うから・・・。
ふくい・くらしの研究所の「くらなび農園」の収穫大感謝祭でした。餅つきをしてかき餅を作るそうです。10うすつきました。しし肉は鍋に、ベーコンにと楽しみました。
下新庄地区で捕獲されたいのしし肉を燻煙。燻煙の温度管理など受け持ってお手伝いさせていただきました。
山うにプロジェクトの山うにをふろふき大根にぬって試食もしていただきました。塩分15%と20%、嗜好はいろいろ、20%がいいとの声が多かったでしょうか。
山里の会の皆さんが餅つきサポート
くらなび農園は、福井県民生協のふくい・くらしの研究所の事業の一環で進められています。久島部長のご挨拶、北陸農政局やエコグリーンツーリズムの協議会からも、「山うに」プロジェクトからも事務局職員が参加されていて農と食、鳥獣害たいさくのかんてんからも地域が連携して大感謝祭を盛り上げました。
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いよいよ、1月26日の「狂言inかわだ」明後日に。河和田公民館から借りて、松の幕、床几を文化センターに届けました。
茂山忠三郎社中若先生、京都からお見えに也、鯖江市文化センターで第3回「狂言inかわだ」 明日の舞台の下見。舞台担当に、鏡板の変わりに河和田公民館から持ってきている松の幕を下げるのですが、その下げ方や柱の位置など指導を出していただき、狂言用芝居舞台らしくなる。
はしがかりは、増澤善和先生の手づくり、柱は南越前町文化会館のをお借りして どうにかそれらしいたたずまいに。
11月に設立総会を行った鯖江市精神障がい児(者)福祉協会(四つ葉会)の活動が始まりました。四つ葉会の充実と会員増を図りながら事業を推進するために、平成24年度中にパンフレットを作成しようと、三役さんが集まられ、会合を持たれました。
役員さんそれぞれの考えを持ち寄ったラフのパンフレット、そこに、皆さんの考えを盛り込みながらいいものを作っていく段取りで始まりました。
地域福祉は、地域の実情に応じて、人として尊厳を保ち、安心して暮らせるよう、これからますます充実していかなければなりません。また障がい児(者)が社会に参加する、就労する、その家族のかたの支援も含め、それらは民間ではなく、市や社会福祉協議会など公的機関が先頭に立って、しっかりサポート出来るシステムを作っていかなければならない、と考えます。「住みよい福祉のまち」に向けての取り組みは、障がい者の中で、精神障がい児(者)が一番遅れていたかもしれません、その分今後の課題は大きいし、多いです。とにかく徐々にです。
1月26日(土)午後1時30分鯖江市文化センターで開催のNPO法人かわだ夢グリーンの第3回「狂言inかわだ」に向けて、増澤善和先生の最終のご指導を受けている。「鬼瓦」から、本山誠照寺を舞台に鯖江バージョンに創作していただいたご「竜の顔」を練習。
おばばグループも人数がそろっていなかったが、本番1週間後に迫り合同練習に参加。
「山うに」プロジェクトが動き出して、ゆずに関しても動きが出ている。かわだ文庫の例会に、「ゆず」を砂糖漬けにして、ゆずピ-ル、おいしかった。洋子先生ご馳走様。
平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災により、各種のボランティア活動や、住民の自発的な防災活動の重要性が広く認識されました。このため、災害時におけるボランティア活動、自主的な防災活動についての認識を深めるとともに、災害への備えの充実強化を図る目的で「防災とボランティアの日」(毎年1月17日)と「防災とボランティア週間」(毎年1月15日~21日)が設けられました。
県では、これに合わせ、災害やボランティア活動に関するパネル等の展示が、県庁1階ホールで行われていました。
さばえっこ図書ボランティアネットワークも、東日本大震災の復興支援に、福島の子どもたちに「絵本を届けよう」と活動をさせていただきましたので、仲間の皆さんとともに写真がパネルになって展示されました。
東日本大震災のほか、平成23年1月大雪、平成24年大雨など災害に関する写真展示や消防団活動や自主防災組織活動、ボランティア活動のPRパネル等が展示、また、消防団入団のお誘いなど資料等とともに紹介されていました。
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