喫茶椀椀でランチ「やまうに」のせ
これまで河和田地区では、自然、文化などの地域資源を誇りとして、様々な取り組みが行われておりますが、食に関しても、昔から伝承されてきた料理などが数多く残り、柚子と唐辛子や赤ピーマンでつくる「やまうに」なども、一部の団体が、もてなし料理の薬味などに使用しておられます。
うるしの里会館の喫茶椀椀では、丼などに、「山雲丹」をのせて食味していただいています。以前、山雲丹入りのアイスクリームの研究もうるしの里いきいき協議会では行っています。
この度、「やまうに」を河和田の味として広め、後世に残していきたいため、有志が集まり「山(やま)雲丹(うに)プロジェクト」立ち上げ、地域資源を活かして、磨きをかける活動を行おうと、山雲丹を通したまちづくりに協力いただける方に呼びかけました。
今後、「山(やま)雲丹(うに)」を河和田の味として日本、世界へと広げていくことが出来れば、大きな夢の実現に向けて・・・。
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