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2012年4月

2012年4月30日 (月)

自然のエネルギーをいかす地域力

自然のエネルギーをいかせ地域力

山からの水量で、小水力発電が出来るのでは?と、エコプランふくいの吉川さんから2月に問合せが有り、やつと河和田に来ていただけました。そして、お正月から小水力発電の可能性を話題にされていた区長さんも一緒に、水の流れなど、歩いてみて回リました。

脇にこぼれるばかりの水

冬には融雪の水にも使われているとか、仮に、1キロワット/hの電力が作れると1年間で8,000キロワットの電力を作れるとか・・。いろいろな角度からの研究・検討を始めることができれば、今こそ地域力を発揮して、自然が生みだす、小水力の大きな力、そういう時の到来です。

2012年4月29日 (日)

ファーム・エイド銀座2012に参加

うるしの里食文化戦略会議で、うるしの里いきいき協議会の桑茶販売や越前漆器伝統工芸士による蒔絵実演で、NPO法人銀座ミツバチプロジェクトの「ファーム・エイド銀座2012」の銀座メッセに参加。都市と田舎の交流のための 出向宣伝をかねてがんばってきました。

ファーム・エイド銀座2012に参加

銀座プチ・マルシェの館外テントに、鯖江市特産づくり応援室や上坂さん、八田さんもご自分の商品を持って、森、里、街、そして海をつなぐサスティナブル・ネットワーク・フェスタに出店。福井県鯖江市を宣伝してきました。

メガネ、だよ

メガネ、だよ

パントマイム創作・造形家村上孝志氏が、ワイヤー1本を使ったすてきなワイヤーアートのめがねをかけられていて、羨ましく、めがねの町・鯖江の木村もワイヤーアートのメガネに挑戦(ファームエイド銀座 2階会場にて)

文殊エコクラブのカブトムシ幼虫

文殊エコクラブのカブトムシ幼虫

文殊エコクラブさんでは、3年ほど前から竹の間伐を行い、チップ&堆肥化に取り組まれています。出来た腐葉土にしっかり、カブトムシの幼虫が繁殖。成虫になる夏が楽しみ。この虫かごに、3匹動いています。

2012年4月25日 (水)

木村愛子(市民創世会)活動ニュース 第17号

17.docをダウンロード

活動ニュースが出来ました。ご一読いただき、いろいろまたご指導ください。

福島の仮設住宅集会所に送られるお椀

福島の仮設住宅集会所に送られるお椀

毎月のように復興ボランティア支援に入られている渡利さんから福島県の仮設住宅の集会場などの食堂に、温かみのある漆器のお椀を分けてもらえないか、との相談を受け、お友達に前々から「好きに使っていいよ」と、預かっていたお椀を役立てていただく。

2012年4月23日 (月)

今冬雪折れした庭木、八重桜も満開に

今冬雪折れした庭木、八重桜も満開に

子どもの自分からあまり大きさが変わらない庭の八重桜、今年の雪で、頭部分の幹が折れ、形の悪い樹になってしまったが、例年のようにしっかり花開いた。

河和田地区民ソフトバレーボール大会

河和田地区民ソフトバレーボール大会

第21回河和田地区民のソフトバレーボール大会、10町内が参加して熱戦が繰り広げられました。「歳やで、きょうは応援や」というソフトバレーボール愛好家の応援も有り、盛り上がりました。スポーツを通して地域の絆と助け合いが、そして活性化につながればこの上ないことです。

鯖江市「市民主役」報告会

鯖江市「市民主役」報告会

鯖江市の市民主役条例が施行され、2年が過ぎました。このほど、神明公民館で、市民主役条例推進委員会の活動報告と、先進地視察、提案型市民主役事業の実施状況報告が行われました。会場には、市民の皆様、職員、議員が多勢参加して、発表者の鯖江のまちづくりに聞き入りました。

日赤奉仕団河和田分団総会

日赤奉仕団河和田分団総会

鯖江市民憲章の唱和の後、赤十字奉仕団員信条を唱和して総会が始まりました。

「人間を救うのは人間だ」

講習会は「健康な高齢者を目指して」と題して、日赤福井県支部の吉岡先生から、健やかに老いるための健康法などを学びました。

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