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2011年9月

2011年9月18日 (日)

ふるさとワークステイ

ふるさとワークステイ

京都産業大学生5人が、NPO法人かわだ夢グリーンのふるさとワークスティで、3泊4日で訪れ、地域で、ふれあい農園の秋野菜畑応援、炭焼き小屋準備や漆器倉庫の整理のボランティア。

また、中道アートの行われた中道を歩いて、都会の若者が感じる魅力を見つけてもらった。

中道に、町並みの表示や、漆器屋さんや工房の職種による説明案内版などがあるといい、との提案も・・。

2011年9月10日 (土)

9月鯖江市議会開催中

8月31日に始まった9月本会議、9月12日、13日は11人の議員が一般質問をするよう・・。

私は13日の一番最後の順番になっている。今回は環境保全活動から、紙ごみ、生ごみリサイクルの推進と、市民主役のまちづくりで、提案型市民主役事業について質問をさせていただく。

山本拓先生から、木村が再生エネルギーするのか?と尋ねていただいた。

生ごみと下水道の利活用が再生エネルギー事業として形になるといい、と思う。初期投資費用に経費がかかっても、それは鯖江市の地域経済界を動かすお金をしてまわっていく経済のためにも考えていくことが出来るといい。ごみはお金をかけて燃やしたり、流してしまうより循環させてこそ、と思う。

ふるさとワークスティで、大学生、河和田に

9月7日8日と大阪市立大学の3年生の福田さんたちが、大学のボランティアサロンにおいてあった福井県のパンフレットを見てと、NPO法人かわだ夢グリーンふれあい農園の草取りや秋野菜の種まきなどの準備のボランティアに3人で来てくださった。給食支援グループの仲間も一緒に出てくださって作業を行った。作業のあとは、ラポーゼかわだの温泉につかり、初めImg_2424ての野良仕事に、「達成感があった~」と、感想。

次の日は、越前漆器伝統工芸士・駒本理事長の仕事場を見学、うるしの魅力を感じ取られていた。

若い都会の学生たちが、今年もどんどん河和田に入って来てもらっている。1泊2日のボランティアでしたが、機会があったら、また来たい、とも・・。

2011年9月 7日 (水)

さばえっこ図書ボランティアネットワークのブログ

さばえっこ図書ボランティアネットワークのブログが登場。

http://sabaekko.blog.fc2.com/

2011年9月 5日 (月)

河和田アートキャンプ2011 フィナーレ

河和田アートキャンプ2011 フィナーレ

中山体育館で行われた懇親会。つらかったこと、苦しんだこと、不安で胸も押しつぶされそうだったこと、でも仲間に助けられ、地域の皆さんに支えられ、暑かった過酷な夏を乗り切り、若者(OBも入り190人)が、喜びの感動を涙で語る。

35日間に及ぶ河和田での生活にピリオド。沢山の思い出を河和田で作ったことでしょう・・・。また来てください、待っています。

「健康とアート」のウォークラリーが天候不順で、9月6日に延期されている。これぞ福井豪雨をきっかけに始まった河和田アートキャンプ、ウォークラリーは、河和田の夜のまちを歩いて防災の観点からチェックしてみよう、という企画。市内のどこでも、まだ夜に防災訓練をしているところはないのでは・・・。災害は昼の明るいときばかりではない。

河和田地区敬老の日「お達者」を歓ぶ会 開かれる

河和田地区敬老の日「お達者」を歓ぶ会 開かれる

「お達者」を歓ぶ会の該当者、756人(市の高齢化率22%、河和田地区は29,6%、介護保険の認定率はしないで一番低く13,7%)。

お達者で!! 生涯現役でお健やかに、楽しく毎日を過ごしていただき、これまで以上に子や孫のためにもお力を貸してください。

うるしの里中道アート、昭和の賑わい取り戻す・・・

漆器店内も開放され、お茶のおもてなしも、また軒下工房の続く職人さんの仕事場まで見学出来た。地図片手に、そばの出店、民カフェなどまわって歩く。

満田副知事も散策にみえ、案内する井上実行委員長

明正寺の境内で、子どもたちに人気の流しそうめん、御堂では紙芝居が演じられた。

CIMG0477.JPGをダウンロード 河和田アートキャンプのOBさんたち、うるしの里中道アート~昭和の思い出探し~でばったり・・。

2011年9月 4日 (日)

古き時代の留め袖が展示

古き時代の留め袖が展示

うるしの里中道アート~昭和の思いで探し~、おもてなしイベントが、河和田アートキャンプ2011発表会にあわせて、福井豪雨から7年、河和田から東日本復興への願いをこめて!!町並み散策のプログラムが実施された。

内田呉服店の母屋に展示の色留め袖、あざやかな色合いとたおやかな絹糸の風合いがなんともいえない。お店では、食事処 うっちゃんが、一皿ワンコインで、なつかしい昆布巻きなどのお惣菜が人気を呼んでいた。

地産地消「うるしの里御膳」

地産地消「うるしの里御膳」

越前漆器に盛り付けたうるしの里御膳の料理:本膳(写真上・¥)・紫雲米ご飯、味噌汁、ぜんまいの豆和え、吉川ナスの甘味そのセ、天ぷら(ししとう、わかさぎ、 みょうが、かぽちゃ)、たくあんの煮たの、、食前酒は、地酒の冷酒。二の膳(写真下)・葉寿司、焼きさば、すこ、天ぷら(ししとう、みょうが、わかさぎ、かぼちゃ)、きんぴら

食後のお茶は桑茶、「糖尿にいい」ってと、たくさん購入された方もおられる。

イベントがすみ後片付け、漆器のお椀を丁寧に二度拭きするいるうるしの里いきいき協議会ボランティアメンバー

新米と器を楽しむグリーンエコツアー

新米と器を楽しむエコグリーンツアー

9月3日、4日と、空家活用のグリーン・エコツアーがうるしの里食文化戦略協議会主催で実施された。越前漆器の高脚お膳に八重椀(二の膳付き)で、地元の食材を使って、うるしの里いきいき協議会が食事を提供。

9月3日の昼食には、鯖江市のB級グルメ・グリーンカレーを、うるしの里会館で食べていただいた。

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