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2011年4月

2011年4月25日 (月)

こいのぼり泳ぐ鯖江市役所

こいのぼり泳ぐ鯖江市役所

藤井健康副支部長から岩壁児童福祉課長、職員が力を合わせ、つつじ株の植え込みの中に、職員提供のこいのぼりをたて、見事泳いでくれた。

がんばれ、こいのぼり。雨上がりの澄み切った青空に、こいのぼりが泳ぐ。

東日本の大震災の被災地・被災者に届け、鯖江からの応援メッセージ。

市役所を訪れた皆さんも明るく元気が出てほしいな~

統一地方選終え、福井県女性議員の会の議員、支援者の支援を受け当選

女性の声を政治の場に届けるために、議員活動をするための議員の質向上と研鑽を積むため超党派で福井県女性議員の会が結成されているが、会のメンバーの現職議員4人にあわせ、合計10人の女性議員が当選。

市民協働のまちづくりは、男女共同参画があってこそ、選挙で議員をという仕事は、市民の皆さんの支援があってこそ。

鯖江市の市議会議員の選挙は7月3日投票日、自分もまた3期目を目指し、現場で、生活者の目線で、こつこつと仕事をさせていただこうと思う。

安心安全な、ものづくりのまち、子どもたちの将来に向かって、夢の持てる夢の広がる元気な鯖江のまちづくりを、支援者の皆様とともにがんばりたい。

まちづくりの夢を語る会で、市政報告会を開いてくださる。

日時は4月28日午後7時30分から~アイアイさばえで、東日本大震災を教訓に、安心安全のまちづくりなども話し合いましょう、お待ちしています。

鯖江継体の会、総会開かれる

河和田地区の宝である継体大王伝説を中心に、地域に密着した有形無形の資産を活かし、継体大王に関する顕彰事業を通じて「うるしの里河和田」の活性化に取り組んでいる鯖江継体の会。

例年五月連休(5月3日4日)に開催されていた「うるしの里まつり」が、今年は、越前漆器を全(前)面に出して漆器産業の活性化につなげようと越前漆器協同組合主催で「漆器まつり」になる。この漆器祭りに、うるしの里まつり実行委員会が所有している山車を借りて、継体大王、茨田姫の子ども山車巡行の協力依頼があり、まつりの盛り上げに協力しようと、執行部から説明があった。

また継体大王縁の桃源清水、三場坂清水を使ったお茶会も開かれるよう。

地場産業が元気になることは、地域住民のエネルギーにもなる。当日はいいお天気になり、沢山の人に訪れていただけるよう楽しいまつり(漆器即売、絵付け体験、箸作り、こま回し大会、親子茶碗積み大会、大道芸人、フードコーナー、白井敦夫ジャズコンサートなど)を期待したい。

喫茶椀椀も「うるしのさと御膳(予約2,000円)」などのメニューも組み準備を進めている。

河和田地区日赤奉仕団の総会

河和田地区日赤奉仕団の総会

総会まえに、日赤福井県支部から吉岡講師が見えて、救急法の講習会がありました。

災害現場で、三角巾を使って対処しなければならないときを想定して、結び方(これは、はさみなど使わなくてもスーッと解けるので、傷病者の負担にならない)をまず習い、次に三角巾の当て方などの講習を受けました。

河和田地区ソフトバレーボール大会

河和田地区ソフトバレーボール大会

中山体育館の中はまだ肌寒い4月24日(日)、河和田地区民のスポーツを通して、親睦と交流、健康増進を目的にソフトバレーボール大会が開かれました。体協チームとの試合もあり、どのチームも体育委員さんを中心に日ごろの練習の成果をしっかり発揮されていました。

福井県地域活動連絡協議会(母親クラブ)第30回総会

西川知事を来賓にお迎えして、福井県地域活動連絡協議会(母親クラブ)の第30回の総会が、ユーアイ福井映像ホールで開催されました。県内から約130人の会員が参加して、鯖江市小黒町母親クラブの納村さんが議長を勤めていただき、22年度活動報告収支決算、23年度の事業計画、予算などすべて可決しました。

全国大会が今年度福島県で予定されていましたが、東日本大震災の影響等で、福井県で10月予定されていた東海・近畿・北陸ブロック研修会にかねて開催されることが急遽決まったそうで、県地協としては大変なことになりました。会員皆様の総力を挙げて、これに当らなければならないことでしょう。福島県地域活動連絡協議会の皆様の思いもしっかり受け止め、てがんばりたいと思います。

鯖江市子ども会育成連絡協議会総会

子どもたちの子どもたちによる子ども会活動ができるようにまで成長してほしいと願って鯖江市子ども会育成連絡協議会を設立して3年、昨年はジュニアーリーダー育成事業も行われ、市内小学校の理解とご協力のもと、少しずつ活動が進んできています。23年度も、ジュニアーリーダーの研修生が34人登録してくださっています。

鯖江市は157の町内があり、町内それぞれに子ども会が結成されていて、PTA活動と連携していたり、地域活動連絡協議会(母親クラブ)と、児童館と連携していたり、携帯がさまざまで活動内容もいろいろのようです。子どもたちが大きな夢を持って、鯖江を背負ってたつ大人に成長するために、市内を横断して子どもたちの町内を越えたつながりも大切だろうと思うところです。役割を認識つつ、役員(設立準備からこれまで相談役だったが、納村先生と2人が顧問に)の1人としてがんばりたい。

学校畑事業応援隊を募って

学校畑事業応援隊を募って

福井県が学校畑事業を推進するに当り、鯖江市も地元農産物食材を取り入れ、自給自足のの向上を図って給食を推進できるように、また子どもたちの食育事業の一環として、学校給食畑設置をし、「学校給食畑」事業の推進が行われている。

今年度は河和田小学校も取り組んでいくことで、これまで学校給食野菜の支援事業をNPO法人かわだ夢グリーンの給食支援グループが行ってきているが、もっと地域の多くの方に係わっていただこうと、PTAの総会で、保護者の皆様に、おうちの方々の応援をお願いしようとご協力のお願いに寄せていただいた。あわせて「かわだ文庫」スタッフになって沢山の本を楽しみませんかという依頼もさせていただいた。1人でも子どもたちに接することのご協力をいただけたらな、という思いです。

先生方の紹介などあり、30年ぶりの河和田小学校のPTA総会に一緒に参加させていただき、非常にPTA活動が新鮮に思えた時間でした。

豊小学校校舎改築工事(第1期工事) 起工式

豊小学校校舎改築工事 起工式

4月20日鯖江市豊小学校の校舎改築工事期間中のの安全を祈願して、お払いの式典が行われました。来賓、期成同盟会、地権者、地元区長会、議会、学校関係者、工事関係者など多数参加して、起工式が盛大に開催されました。工事は、1期、2期、3期と予算の関係で区切って進められますが、小学校として必要な最低ライインの1期工事(南校舎建設他6億6,160万円)は、平成24年3月31日完成予定です。

豊地区民の、子どもたちが心豊かに、健全に育ってほしいという願いをこめられて、施設内容の随所に知恵と工夫が凝らして有ります。

豊小学校は、亡き父が校長を努めさせていただいた小学校でもあり、また妹が嫁いで姪や甥っこが通った小学校だけに、完成が待ち遠しいです。

2011年4月18日 (月)

鯖江市地域活動連絡協議会総会

満開の桜、菜花の黄色の花がいたるところで美しい景観を見せている4月17日(日)、第32回鯖江市の地域活動連絡協議会(母親クラブ)の総会が、来賓・牧野市長、山崎市議会議長、県地域活動連絡協議会の細川会長、鯖丹ブロックの熊野会長、藤井健康福祉部長、岩壁児童福祉課長のご臨席を得て、アイアイさばえで盛大に開催されました。

いま、東日本大震災で国難ともいうべき大惨事にみまわれ、被災された方なくなられた方々に哀悼の意を表し、お見舞い申し上げたいと、非被災地としてできるところから、できることでがんばらせていだこうとの考えで、地域活動連絡協議会としても、県母親クラブの動きに合わせて義援金をお願いしたところ、100,020円のご協力を頂戴しました。まことに有難うございます。

平成22年度は、「まちの子はみんなわが子」を合言葉に、子どもたちの健全な成長の場を家庭で、地域でサポートできるよう親子及び世代間交流や文化事業、または児童養育に関する研修活動など地域活動をくりひろげてきました。「地産地消で食育」の実習体験を、親子で体験をしていただき米粉ピザなど大変好評でした。リュウーピ交通保安官募集の呼びかけにも参加していただき、交通安全の取り組みも進みました。

そして、今総会には、お父さんがたのご参加をいただけました。 講演が、NPO法人パパジャングル理事長の荒巻仁氏に「お父さんも一緒に」~お父さんの子育て~、と題して、ご自分の体験・活動をもとに話していただき、フィナーレは、「さんびきのやぎのがらがらどん」の家族コンサートで、ほっと心温まるひと時でした。会場では、話の途中、涙ぐんでおられる方も有りました。

これからは、少子化や部活動など、役員の引き受けてなどで、運営面でのご苦労もあると思いますが、東日本の大震災を教訓に、大人として子どもたちに伝えていかなければならないことなど、まさに親育ての活動を、同居家族も多い鯖江らしさを発揮し、子どもたちの真の幸せを願いながら活動を進めていきたいと思います。

会員皆様の格段のご協力をお願いたしまします。

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