男(ひと)と女(ひと)共生塾「笑う父親が社会を変える」開催
8月28日(日9鯖江市健康福祉センター(アイアイさばえ)で、さばえ男女共同参画ネットワーク主催で、男と女がともに自分らしく生きられる社会をめざして学ぶ今年度第1回目の共生塾が開催され、鯖江市地域活動連絡協議会からも3人+1人(お嬢さん)が参加。
講師はNPO法人パパジャングル代表の荒巻仁氏、子育てパパからのメッセージでした。良い父親でなく、家族が笑って暮らせることの大事さ、実践・NPO活動から「なぜ父親の子育て参加」なのかを話していただけました。
生きる力を学び生きる力を喜ぶ、坂井市におけるNPO法人パパジャングルの放課後活動は正に時代の先端と思いました。
時代が父親の参加を要請している
社会を変えるため?
母親の負担を減らすため?
問題を抱える子どもを減らすため?
もっともっと大事なもの、純粋な育児欲求からお父さんの子育てがスタートしていることを2時間、家族との絵本(「さんびきのやぎのがらがらどん」)ライブまで盛り込んでいただき、楽しく学ばせていただきました。
今度はもっと若い世代のところで、荒巻先生のこういう時間がもてるといいなと思いました。
アラジンさんの講座、よかったですよ。
楽しみが先延ばしになって、まだお楽しみが残っているなんて、「米岡の母」らしい考え方。
早く実現するといいですね。自分としては、「母親クラブでおよびしたいな」と思いました。
投稿: | 2010年8月31日 (火) 23:05
新巻さんがお見えになっていたのですね!!
お会いしたことはないのですが、存在は知っていて、情報つかんでいなく講演を聞けず残念です。
でも、いつかお話きけると思うと楽しみは先送りもいいかも。 お父さんの教育参加も母親と違う感性があるからいいですよね。
投稿: 米岡の母 | 2010年8月31日 (火) 22:49