特別展「生誕104年 西山真一展」開会式行われる
ご挨拶をされる画家で、西山真一先生の三男の西山松生氏
テープカット、福井県立美術館副館長芹沢氏、前福井市美術館館長松村氏もご臨席いただきました。
西山真一先生の、どの作品もあたたかく、観る人が吸い込まれるような、そしてエネルギーを沸きおこさせてくれるような生きている作品。これには先生の、目の前の自然を拝み倒して、ご自分の体の中に埋め込んで、描いておられたからか・・、畏敬の念を感ぜざるにおれない。
「西山松生絵楽塾」の会場、福武線や旧北国街道でスケッチを実践して、先生の指導を受ける。先生がお元気で、長く続いてほしい鯖江の文化活動です。
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