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2010年2月19日 (金)

鯖江の子どもたちの読書推進

2月17日、平成22年度予算の概要説明が、志鯖同友会の会派室でありました。予算規模は一般会計が225億5,550万円で、対前年比1,4%の増だそうです。

全員協議会で詳細等計上された事業等説明を受けますが、この日の概要説明で、教育費に学校図書館支援員配置事業が緊急雇用(7名)がありました。やったね。緊急雇用での事業ですが、木村としては、平成19年の3月議会・一般質問で、読書推進の活動の充実ために学校に、専任の学校司書の配置が必要と思う、と提案をしてきております。

人は本との出会いを重ねる中で、言葉を学び、表現力を高めます。感性を磨き、想像力を豊かにしていきます。また、先人・偉人の思想や生き方に触れることにより、自ら考え、解決する力、生きる力、他者を思いやる感性を身につけます。

おりしも今年は国民読書年、市議会での提案から3年たちましたが、うれしい予算付けの内容です。

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