子ども・みらいつなぐ探検隊「おしどり編」
福井新聞社主催、鯖江市後援で、未来を担う子どもたちに、楽しく自然に触れ合って、人と人とのつながりを学びながら「おしどり編」河和田を探検に9組の親子が見えました。NPO法人かわだ夢グリーンはこのうち、生ごみ減量リサイクル、堆肥・有機肥料にして家庭菜園、学校給食支援野菜、うるしの里会館で河和田ふれっしゅ市・朝市、喫茶椀椀までの循環型社会作りの活動の一環を勉強してもらいました。喫茶椀椀から提供の地産地消の食材のジュース、アイスクリームはとても好評でした。
生ごみは燃やしてしまうのではなく、リサイクルするだけで地球温暖化に大きくいろいろな場面に貢献できることを子どもさんにも理解していただきました。
NHKで取材を受けて放映されたビデオを見ておられたお母さんから、どうも市外の方のようでしたが、河和田小学校の給食食器が本物の漆器でいただいていることに驚かれ、また大変うらやましがられました。
エコな社会は一人ひとりの努力で少しずつ前進できること、三角コーナーの水切りカゴもプレゼントしました。ひと絞り運動を展開しましょう。水をきるだけでも燃えるごみの重量を減らします。もちろんリサイクル堆肥化にいっしょに取り組んでいただけるとうれしいですが・・。
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