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2009年7月

2009年7月22日 (水)

河和田地区第39回ソフトボール大会開催される

河和田地区第39回ソフトボール大会開催される

7月19日(日)午前7時30分から、5年前の7月18日、福井豪雨で中止になっていなければ、第40回を数えるソフトボール大会が、女性も参加しているチームなど10町内の参加で行われました。始球式を、アメリカのオバマ大統領のように練習(?)をしていなかったのですがやらせてもらいました。何とかごろでホームベースに入っていきました。やれやれ。地場産業・景気は悪いけれど、大好きなソフトボールしてがんばれ!と祈る気持ちです。

2009年7月19日 (日)

大会テーマ「育む子どもは未来の宝」、福井県青少年育成研究大会開催

大会テーマ「育む子どもは未来の宝」、福井県青少年育成研究大会開催

7月19日(日)、鯖江市の嚮陽会館で、福井県青少年育成研究大会が、県内各地から青少年の健全育成にかかわられている団体が集まられて開催されました。家庭でのこどもとのふれあいをもっと深めようというテーマで、5分散会に分かれて研究をしました。第3日曜日が家庭の日、かぞくふれあいデーになっていますが、県内すべてのところがいっせいにこのことを心がけないと、むずかしい問題があります。先般緒6月の市議会でも質問をいれ、理事者は、その次の月曜日に、家族、大人が協力して早く帰ろう、部活動は休みになっています、とのことで答弁でありましたが、子どものこころ豊かな成長に欠かせない家族のふれあいのために、青少年県民会議が大きな動きをしていくことが必要ではないでしょうか。あらためて感じました。

7月19日(日)

さあ、夏休みだ!ラジオ体操だ。

さあ、夏休みだ!ラジオ体操だ。

7月18日、午前7時から河和田小学校の体育館で市民ラジオ体操デーが、主唱・青少年健全育成鯖江市民会議で、河和田地区も開催されました。ラジオ体操を通して、挨拶をしましょう、大人も積極的に参加しましょう、地域の子の名前を覚え、かかわりを強くしていくことができることが願いです。宮本先生の丁寧なラジオ体操の指導で、会場の親子連れも、自分も夏休みの朝をさわやかにスタートさせてもらえました。

午後から「かわだ文庫」の当番をしました。文庫に遊びに来たお友だちに、ラジオ体操に参加したか、の問いかけに「6時半におきたけど、また寝ちゃった」と答えていました。

きょうから福井大学の坂本君の「地域実践科目(行政・企業等実地研修Ⅱ)」の実地研修が始まりました。福井県女性議員の会に依頼があり、議員で市民活動をしていることで興味があるとかで、昨年に引き続き受け入れさせていただきましたが、早速かわだ文庫活動に参加しました。約一ヶ月間の研修で得てもらえるものが大きいといいのですが・・。

ワークステイ・漆器ミュージアムづくり応援隊

ワークステイ・漆器ミュージアムづくり応援隊

7月16日福井県のワークスティ事業の担当者が、NPO法人かわだ夢グリーンに事前調査に見えました。県のホームページを見られた方からの問い合わせも、ボチボチあり、さあこれからです。漆器屋さんの蔵、倉庫の片づけを手伝ってミュージアムに生まれ変わる応援隊を募っています。受け入れをするNPOも事務局体制作りに追われています。この他ふるさと農園・果樹園応援隊も募っています。このプログラムで、都会の若者、移住定住を希望される都会の人たちにどれだけ貢献できるか。いずれにしろ河和田地区の自然豊かなものづくりのまちを農業、漆器産業を見聞きし、体験しながら、良さを体感してもらいたいところです。平成16年の豪雨災害ボランティアで、ごみ問題から入って見えた京都大学の浅利先生とNPO法人かわだ夢グリーンが仕掛けてきた、都会の若者が夏の間一ヶ月間動いている河和田アートキャンプは、鯖江市も本格的に支援、今年は事務局を担当するために、新山君が京都から移住して、人口がひとり増えています。地区の人口増はうれしいことです。地域資源を生かして可能性に挑戦、というところでしょうか。

2009年7月16日 (木)

消費者相談センター案内表示も出来、身近に

消費者相談センター案内表示も出来、身近に
消費者相談センター案内表示も出来、身近に

鯖江市役所一階にある消費者相談センター入り口が明るく入りやすくなりました。また、案内標識も斬新なデザインで取り付けられました。西側にも案内標識ができ、相談に訪れられる市民の方の心を、少しは、ほっとさせる効果があればいいのですが・・。このうえは、夜間、土曜日日曜日にも相談できる体制作りが望まれるところです。

「これでいいのか?」…市民の、子どもたちの安心安全を願って

7月16日(木)舟津町の道路、歩道、信号、踏み切り、深い側溝、案内標識と問題がいろいろありすぎるところを、町内の区長さん、広報担当者に説明を受けながら現場を見せてもらってきた。どこから手がつけられるやら・・。市役所の担当部署を回って歩く。早速現場を見てほしい、と思った次第。県、JR、市民の、子どもたちの安全のために、できるところから的確に解決をつけてほしい。JRの踏み切りの遮断機が折り始め、車が何台も停車、その横を自転車の高校生が、自転車を降りて、汽車の通過を待つ、信号のない4つ角はそれぞれが注意しながら頻繁に車は通過。横断歩道のない道を横切る敏捷性、本日はおおごしがおきてへっぴり腰で道を渡る、なかなか大変な現地でした。明日は市長と語る会だそう、一日も早い手立てが施されれてと願う。

2009年7月12日 (日)

敦賀歩兵第119連隊の実話を聞く

敦賀歩兵第119連隊の実話を聞く
鯖江九条の会は、7月11日(土)、つつじホール研修室で、鯖江における戦争・体験パート3を開きました。アジア・太平洋戦争末期に有名な「死のインパール作戦」を支援する舞台に所属された牧野さんから、ビルマでの戦争体験を参加者30人ほどがお聞きしました。当時撤退という作戦はない中、弾薬、食料の補給もなく、肉弾で抵抗したが、雨季で、河川は氾濫、長期の行軍と飢餓で体力の衰えた将兵は途中折り重なって倒れ、帰らぬ人になられました。この作戦に参加した約238,000人のうち、約167,000人が戦没されたそうです。牧野さんには、今だから語ることのできる体験談でしょうが、お話いただいてありがたかったです。多くの人に戦争の悲惨さ、平和の大切さを知ってもらいたいと思います。

ラジオで上野動物園の戦争末期の実話「かわいそうなぞう」を朗読していました。食べ物をあげることができなくなって、死んだときかなだらいほどあるぞうの大きな胃袋には一滴の水も残っていなかった。最後にえさを頂戴頂戴するときの芸当を体力もなくなっているのに精一杯立ち上がって涙を誘う場面、係員から餌さをもらえていたけれど、人間も生きるのに食料不足のとき、ぞうの運命ははかないものでした。

子どもたちに、悲しい思いは絶対にさせてはいけない、戦争をしない、このことは大人たちの最大の責任です。

2009年7月 9日 (木)

生ゴミ処理施設で事業はじまる・回収した生ゴミ堆肥、粉砕して発酵

生ゴミ処理施設で事業はじまる・回収した生ゴミ堆肥、粉砕して発酵
生ゴミ処理施設で事業はじまる・回収した生ゴミ堆肥、粉砕して発酵

NPO法人かわだ夢グリーンが、鯖江市内小学校・幼稚園、保育所・河和田地区の生ごみ分別回収して、また漆器産業から出る木屑等の堆肥化を、今年度事業として市から請負ました。晴れの日ばかりでなく悪天候の日もあり、大変な作業ですが、従事してもらっている有償ボランティアさん、ふるさと雇用で採用の青年、がんばって集めてきた生ごみを粉砕作業して、発酵させて有機堆肥にしていきます。鯖江市役所のグリーンカーテンの堆肥として、市内小学校のドングリ苗の植え替えの苗床の有機肥料として、利用されています。分別に協力していただいた方たち、希望者には、20㎏、200円(消費税込み)で分けることも考えています。CO2を発生させながらトラックを走らせて、生ごみを焼却するのではなく、市民生活の中で市民自らが、できる範囲でのエコな暮らしの実現です。

2009年7月 5日 (日)

河和田コミュニティーセンターで七夕をまつ園児らの七夕飾り

河和田コミュニティーセンターで七夕をまつ園児らの七夕飾り

河和田地区婦人会第21回フェスティバル、子どもも参加して開催

河和田地区婦人会第21回フェスティバル、子どもも参加

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