« 鯖江菜花が黄色く咲き始める | メイン | かわだ保育所園児26人元気に修了式 »

2009年3月19日 (木)

うすずみ桜植樹で紙芝居「けいたい大王の冠」

うすずみ桜植樹で紙芝居「けいたい大王の冠」
うすずみ桜植樹で紙芝居「けいたい大王の冠」
うすずみ桜植樹で紙芝居「けいたい大王の冠」

3月18日(水)、鯖江市の進徳小学校の5年生38人に、「おばばの会」のメンバー5人が紙芝居を披露しました。継体天皇即位1500年記念事業で桜の苗木を県内の各小学校で植樹するにあたり、2007年にメンバー手作りで製作した「けいたい大王の冠」の紙芝居で、より地元に伝わる伝説を身近に感じるとともに、歴史ロマンを伝えることができたらと、うすずみ桜の植樹にあわせて出かけさせていただきました。河和田小学校、吉川小学校でも、紙芝居やプロジェクターなどで楽しく、継体天皇と薄墨桜とのかかわり、越前漆器伝統産業振興の古くから伝わる伝説を児童たちに紹介しました。その後、校庭に出て、エドヒガン桜の苗木を植樹。上河内町の殿上山の如来谷の「薄墨桜」は、鯖江市の指定文化財に登録されていますが、花をつけるのは4月20日ころになるでしょうか。

コメント

コメントを投稿

Powered by Six Apart