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2008年9月

2008年9月28日 (日)

「ふれあいスポーツのつどい」開かれる

「ふれあいスポーツのつどい」開かれる
9月28日(日)神明健康スポーツセンターで、鯖江市主催の「ふれあいスポーツのつどい」が開催されました。参加者が年々減ってきているようですが、スポーツの秋を十分意堪能していただけたようです。このようなつどいを開催することで、身体障がい者にスポーツを楽しんでもらい、運動競技を通じて体力の維持増強を図り、仲間の皆さんと明るく、楽しい、コミュニケーションが図られることになることを期待します。また障がいの有る無しにかかわらず、イキイキと自分らしく活躍できる、暮らせるまぢづくりの肝要さを改めて感じました。またこのつどいの開催は、王山ライオンズクラブ、民生委員児童委員協議会、赤十字奉仕団の後援、ご協力があり、関係者・団体に敬意を表すと共に感謝申し上げます。

さばえ秋HANABI万歳

さばえ秋HABI万歳
さばえ秋HABI万歳
さばえ秋HABI万歳

9月27日(土)、夜7時半から日野川の有定橋上流の河川敷で、社団法人鯖江青年会議所さばえ秋HANABI実行委員会が、久しぶりに復活、市民の手で花火大会を実施しました。すき通るような秋の夜空に、ドドーンと上がる花火は、体の心から熱くさせられました。さらに一人ひとりメッセージも読み上げられ、熱い愛の言葉は、花火と共に人々の心に響いていきました。世界平和の恒久平和を、うたっているメッセージも有り、目がうるうるになりました。私のメッセージはやっぱり「鯖江の花火復活バンザ~イ」です。きれいだった。「夢」が花火の輪と共に広がっていきました。社団法人鯖江青年会議所さばえ秋HANABI実行委員会のみなさんお疲れ様でした。また続けることができるといいですね。

環境井戸端会議に参加

環境井戸端会議に参加

9月25日、鯖江市環境教育支援センターで、環境井戸端会議が開かれ、斉藤先生の三里山の貴重な古墳から始まる歴史、生・植物のお話を夜のふけるのも忘れてお聞きすることができました。コーヒーブレークしながら、先生の話や出土した文化財も見せていただきました。保存をもう少し専門的にするといいのではないかと、参加者から出てこともあり、教育委員会の文化課に連絡させていただきました。

青少年健全育成鯖江市民会議開催

青少年健全育成鯖江市民会議開催

9月23日(祝)嚮陽会館で開催され、特に保護者会の親御さんでいっぱいの参加者でした。うるしの里いきいき協議会で「アイディアおにぎりコンテスト」を午前中開催していて、会場に少し遅れて講演会を聞かせていただきました。子ども劇場の活動発表も、趣向を凝らして有り、すばらしいものでした。

国体選手激励壮行式、選手激励

国体選手激励壮行会

おおいた国体(9月27日~10月7日)に参加の鯖江市選手の壮行式が、9月20日午後6時30分からアイアイア鯖江多目的ホールで開催され、教育民生委員長で参加させていただきしました。今年の選手団は監督合わせて54人です。がんばってきてください。楽しい経験をしてきてください。応援しています。

愛子と共に夢を語る会設立総会開催

愛子と共に夢を語る会設立総会開催

9月21日(日)午後1時30分より、アイアイ鯖江の多目的ホールで、愛子と共に夢を語る会の設立総会が開催されました。会の趣旨に賛同の、男女50人が、まちづくりを共に語り、子どもたちのすみよい鯖江市にしていくためにも、世界を見てもがんばっている女性、女性の力がいまこそ必要との議長からの強いメッセージも有り、会則、役員の選出などスムーズにすみました。会長に細川豊子さん、副会長に三原義啓さんが選出されました。監事に熊野悦子さん、酒井艶子さん、顧問に木村愛子というメンバーです。理事にはこの会の準備をすすめて見えた皆さんで役割分担して当たってくださるようです。男女共同参画社会の中で女性の視点が埋もれてしまうことなく、会員相互の親睦を図りながら社会情勢を語り、男女が共に支えあい、人権を尊重した夢の広がるすみよい鯖江のまちづくりに貢献する会として、木村が仕事をすることを託されました。

この後市議会の報告をさせていただき、子育ての環境、教育や食育の環境、財政状況など話させていただき、質問や要望も生活に身近な視点から次々と出されました。公共施設の案内表示、庭木等の剪定ゴミの処理方法、資源ごみの出し方の徹底、つつじバスのサービスなど参加者の皆さんで一緒に考えました。行政に伝え、その対応をまたお返事していきたいと思います。鯖江市議会議員・木村愛子活動のニュースペーパー(第4号)も発行し、参加者に配らせていただきました。

楽しい親子のつどい開催

楽しい親子のつどい開催

9月20日(土)、鯖江市子ども会育成連絡協議会事業「楽しい親子のつどい」、県立さばえ青年の家体育館で開催されました。平成20年度立ち上がったばかりの鯖江市子ども会育成連絡協議会の第一回目の事業でした。小学生と保護者約50人ほどの参加者が、9時から11時まで、県のジュニアーりーダーの応援・指導で、デカパンリレー、缶つみ、オセロゲーム(写真)や、飛行機つくりと飛行機飛ばしを体験しました。どの競技も初めてで、保護者のほうが真剣でした。子ども会のリーダーにこの中から育っていってもらえることでしょう。

2008年9月27日 (土)

河和田地区生ごみ分別収集・モデル事業始まる

河和田地区においては、平成5年から河和田地区婦人会を中心に生ごみを減量リサイクル、できた有機堆肥で安心安全なお野菜を作ろう「生ごみは宝」の運動を展開してきました。平成12年には河和田地区生ごみ連絡協議会が、平成13年には、うるしの里台所から環境を守る会が、200人前後の会員で生ゴミのリサイクルに取り組んできました。平成14年には、半年かけて準備を進めてきたNPO法人かわだ夢グリーンが設立して、循環型社会&河和田地区生ごみゼロ計画を進めてきました。

NPO法人かわだ夢グリーンは、平成14年9月、中国からの輸入ほうれん草に日本では含有してはならない量の農薬が検出された事件で、母親委員長、校長先生からの要望で、この生ごみリサイクルで野菜作りをしているメンバーで、河和田小学校の給食野菜の支援事業を起こし、さらに良好な廃棄物の処理計画が一気に進むかと思いましたが、平成16年の福井豪雨で、一休みしてしまいました。それでも、市の焼却ゴミに出してしまうのではもったいないという、きちんとリサイクルしているメンバー・役員の思いが、河和田での生ごみは河和田でリサイクル・やっと実現しました。鯖江市のグリーンリサイクルモデル事業を平成13年から受けていましたので、この事業を拡充して、実験的に、河和田町、片山町の40人の登録者で始めます。

回収には、老人会(こぶし会)が応援、1回目が9月23日(祝)は、トラブルもなく、90kgの生ごみが集まりました。

ちょっとの無理してがんばろう。焼却で、市の回収トラックからのCO2削減で、地球温暖化防止を、子どもたちのすみよい未来のために。

平成19年度決算特別委員会始まる

鯖江市の9月定例議会が、8月26日に始まり、市長の提案理由説明があり、9月2日と3日一般質問が行われました。9月3日、4日は委員会が、9月12日には、定例9月議会が再開され、本年度一般会計補正予算と特別会計補正予算(3億9千20万円、特別会計2千6百90万円)、指定管理者移行に向けて市越前漆器伝統会館設置及び管理に関する条例の一部改正など7議案を原案通り可決、専決処分一件を報告して、閉会しました。

また9月18日から、本会議閉会中も継続して審議の特別決算委員会が開催され、総務委員会所管の企画財政部、総務部を皮切りに審査が始まりました。

2008年9月23日 (火)

地域子育て支援ネットワーク委員会・つくしんぼ学級、運動会

地域子育て支援ネットワーク委員会・つくしんぼ学級、運動会
よーいドン!!ぷちぷち運動会が、9月19日、河和田コミセンで開催されました。子育て支援センターの内田先生を中心に児童民生委員、婦人会、愛育会、母親クラブ、保育園、健康課など、沢山のスタッフの支援で、30人ほどの幼児が楽しい時間を過ごしていました。大人は子どもたちの笑顔、輝くヒトミにエネルギーを貰え、役員さんだけでなく、支援の輪が地域にもっともっと広がっていくといいなと思いました。

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