愛子diary: 2008年6月

踊って踊って人の和・輪広がる

踊って踊って人の和・輪広がる
鯖江市やんしき保存協会十周年の記念事業が盛大に開催されました。フィナーレは県内各地からの参加者総踊りで、丹南地域を中心に古くから伝わっている伝統の踊りに嚮陽会館の会場は盛り上がりました。生活の中から生まれ、伝わってきているものは、やはり文化。大切に受け継がれていって欲しい。

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北中町防災訓練「土嚢つくり」
６月２９日(日)朝から雨模様の中、北中町ふれあい会館に役員、自警団員、住民ら８０人位が参加して土嚢つくりやいつも越水の心配のある河和田川の北中橋周辺に土嚢積み上げ、さらに婦人会が中心の炊き出しの訓練が実施されました。雨の中の作業は大変でしたが、参加者は真剣に、袋へ三分の二ほどの土の入れ方や結わえ方川下から組ませながら積み重ねるなど訓練をしました。「やって、自信を付いた」との声が聞かれました。炊き出しのおにぎりは、お米を二と炊いたそうです。力仕事のあとのおにぎりは、とても美味しかったです。おつけものの気配りもあり、女性たちも自主防災組織を担い、成実区長さんの指揮のもと市から都市整備部長、河川課長、市民生活課長も視察をかね指導に来ていただきスムーズに訓練終了。その後、牧野市長の訪問もあり、現場の状況を区長と共に見ていただきました。相変わらず雨は続いていて、大雨洪水注意がだされています。テルテル坊主明日天気にな〜れ。