« 2008年2月 | メイン | 2008年4月 »

2008年3月

2008年3月11日 (火)

3月定例会本会議

本会議で、会派の代表質問のあと一般質問に入り、二人目

1 「災害に強い地域づくり」について
2 「食の安全」について、

質問を行いました。

中国産冷凍のギョウザの件から分るように、遊休農地や耕作放棄地を抱えている鯖江市にとって、地産地消で自給率向上が今一番必用な施策ではないでしょうか。給食支援野菜に有機野菜の食材を提供している現在のグループはほとんど「子どものため、孫のために」がんばられている状況です。ボランティアの上に成り立っているような危うさでなく、農業を活性化させるためにも野菜の保証価格などの検討が必要だと思います。

また給食費の”値上げやむなし”などと、安易な結論を出すのではなく、給食そのものの本質を、調理の現場から、献立は勿論、フードマイレージの観点からも総合的に政策を横断させて、鯖江の子どもたちの食の安心安全を守りたい。

 

2008年3月 9日 (日)

「清水由紀子」ピアノコンサート

「清水由紀子」ピアノコンサート

夢みらい館・さばえフェスタ開催

夢みらい館・さばえフェスタ開催
夢みらい館・さばえフェスタ開催

「誠市」

「誠市」

立待地区婦人会総会が開催

立待地区婦人会総会が開催

3月7日「さばえっこ図書ボランティアネットワーク」設立総会開催

「さばえっこ図書ボランティアネットワーク」設立総会開催
「さばえっこ図書ボランティアネットワーク」設立総会開催
3月7日、文化の館会議室を会場に、牧野市長を来賓にお迎えし、小泉部長、牧田課長、佐々木課長、前副館長、田賀先生のご出席をいただいて、鯖江市内小学校や保育所・園、幼稚園、公民館、文庫などで読み聞かせなどのボランティアらが、さらに子どもたちが心豊かに育つ読書活動が提供出来るようにネットワークを立ち上げました。まず私たち自身が楽しみ、そこから本の面白さを伝えることができるといいなと思います。総会のあと読み聞かせの実践、指導をしていただいた坪川さんは「学校へ行くからには、何でボランティアにいくのか」しっかりした信念が大切であり、子どもたちにウソは通じないとの指導はなるほどと頷いてしました。子ども読書年から学校司書教諭が12学級にひとり配置が義務づけられましたが、小規模校で図書主任の先生が夏休みに資格をとられるか兼務されているのが現実です。先生がたが日常の業務に加えて簡単に図書の勉強ができるものではないし、そのためオーバーワークも否めない事実でしょう。教育の現場にというより、ボランティア自身の活動の充実を仲間と共に進めていきます

アグリベンチャー講座に参加

アグリベンチャー講座に参加
3月6日、県食品加工研究所で県内の農業者が今より何かさらに付加価値を狙えないか、わさびをベースの加工食品の品質保持の資材や技術を学びました。また加工機器による農産加工の効率化も紹介していただき、情報交換ができました。うるしの里いきいき協議会の役員7人で参加しました。活動の方向性を決めるため、15日に役員会が予定されています。

鯖江市農村主婦会議総会開催

鯖江市農村主婦会議総会開催
鯖江市農村主婦会議総会開催
3月6日、学校給食に野菜を支援していたり、ふれあい市に出品したりして活動している鯖江市内の主婦グループ約40人の会員が参加して総会が開催されました。地産地消費で食の安全を求める意識が高まっている現在、野菜つくりは今一番注目されていると思います。農村主婦会議は、今年の経験を振り返り、20年度また前進したいと思います。「農業振興と魅力のある地域社会の実現を図るため、組織活動を通じて、仲間と共に必要な知識技術を高めるとともに、その地域ならではの季節、または行事に合わせた料理の研究を図る」、目的にできることをがんばりたいと思います。たくさんの手作り持ち寄りの料理は、おすそわけできませんが、皆さん自慢の一品でした。

2008年3月 6日 (木)

「企業を取り巻く環境問題への取り組みについて」研修会に参加

「企業を取り巻く環境問題への取り組みについて」研修会に参加
3月4日、元高島屋環境・社会貢献担当、京(みやこ)エコロジーセンターの丸山郁夫氏を講師に、エコネットさばえで、カイシャと環境の付き合い方を学びました。丸山氏の現場目線での話は説得力がありました。子どもや子孫に地球環境を残す、どうしたら守れるか軸がぶれない、環境問題で会社の活力が生きる、と高島屋での実績を強調されました。ISO14001認証取得についても認証取得が目的になってはいないか、このマネジメントシステムから、会社の風通しがよくなり、社員、従業員、経営者が気持ちを合わせられる最大のメリットがある、と参加者にエールがありました。担当者が動きやすいようにマネジメントするコツなどヒントをたくさんもらいました。

2008年3月 3日 (月)

一人暮らし老人お楽しみ会で紙芝居

一人暮らし老人お楽しみ会で紙芝居
3月3日、ラポーゼかわたで、河和田地区社会福祉協議会と地区民生委員児童委員協議会が開催の一人暮らし老人お楽しみ会が開催されました。健康課から理学療法士の山本さんがみえて健康体操で体の疲れをほぐしリラックス、そのあと昨年に続き「おばばの会」が制作した紙芝居を披露させていただきました。子どもたちのためにつくった「河和田むかしむかし」の中から第6作目の「天狗のうちわ」は参加者も小さい時に聞かされたことのある話で、思い出深く楽しんでもらえたようです。

Powered by Six Apart