愛子diary

杉本会長と清水町のみそ加工場に、見学に行ってきました。

地元の大豆で、音楽を聞かせながら発酵させている味噌は、とてもいい香りがしていました。

ここまで来るのには、果てしない努力があったからこそ、リーダーの熱い思いと引率力にも感心。

もみじ祭りに先駆けて、歴史公園１００選に選ばれた西山公園に記念の石碑が除幕。

茨城県下妻市の「しもつまセミナー館」において、ｊｐ。都市の憂そう工隆推進協議会会長堀内泰男氏(黒部市長）の挨拶のあと、農村政策課課長補佐杉原裕幸氏の、２０年度の政府の概算要求の内容を盛り込んだ「中央情勢報告」がありました。

そのあと、東京農工大学院教授・矢口芳生氏の記念講演「グリーンツーリズムの現状と課題」がありました。生産農家の石島和美氏の事例報告もありました。ほとんど行政の職員が来年度の事業を見込んで研修に参加されていたようでした。鯖江市においてもいくつか検討したい事業・グリーンツーリズム関連予算概算要求の概要です。

「ウィメンズネットこまき」のみなさまが、鯖江市を訪れられ，鯖江女性ネットワークの理事・役員のみなさまと交流されました。鯖江市地域活動連絡協議会会長でさんかさせていただきました。鯖江市唯一の女性議員としても紹介していただき、ご挨拶をしました。

河和田地区の区長会をはじめ主だった方々と、京都精華大学の２００８年度のコアメンバーが来河し、１２月１日「うるしの里会館」で討論会がありました。河和田地区で、１ヶ月以上、１００人が古民家でキャンプインしている京都や福井の学生と福井豪雨から始まった「アートキャンプ」は、ＮＰＯ法人かわだ夢グリーンの事業で、４年を経て、さらに地域全体に広がりを見せていくために「エコ」を切り口のアートが、発表されました。

豊小学校の期成同盟会からの小学校改築早期着工の要望書を議会に提出いただき、教育民生委員会で、現地の赴き、、子ども達の安心して勉学に励める教育環境を一日も早く作ってあげることの必要性を感じました。

期成同盟会の役員の方から説明を受ける。ちょうど給食がすみ、全校生徒が掃除の時間でした。子ども達は元気はつらつ、安心しました。

１２月議会に、増築部分の補正予算が上がっている「みのり保育所」を、教育民生委員会で視察にうかがいました。

年長児は、スポーツをしに園外に出ていましたが、入所者がふえ、手狭な状況がよく分りました。安心安全な、お友だちと元気いっぱい遊べる保育所であってほしいと思います。

小学校の改築に伴い、幼稚園舎に３年後は今のところ合体する予定で、一元化も考えられていくことでしょう。